あらすじ
ノーベル化学賞受賞の著者が、自然に学び、ファーブル、漱石を耽読した中・高時代、科学に魅せられた大学時代、ストックホルムへの道を登り得た学究の全体験を語り、学び、創造することの意味を問う初の書下ろし半生記。
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Posted by ブクログ
所与生→自然を丸ごと認識する力
科学的人間、生物的人間
漱石の話→運慶の話、できたものを人はそのまま出てきたように話す
化学は、人類の持続的な存続を目的にする。