あらすじ
ベストセラー『1分で話せ』著者・伊藤羊一氏 推薦!
「1on1は”話す時間”じゃない。“聴く時間”なのだ!」
聴く力、質問する力、伝える力……
ヤフー、インテル、グーグル、パナソニック、ソニー、トヨタなど一流企業が続々採用!
「会話」で自分も相手も変わる最強メソッド、待望の入門書!
1on1を学ぶと、職場と家庭は変わる。
上司と部下の関係が劇的に変わって職場の雰囲気が生き生きしてくる。
これが私たちの実感です。
1on1を身につけるためには、基本、この本一冊読めばそれでOKです。
この本には、具体的な練習のエクササイズがたくさん載っています。
それにひとりで取り組むだけでもできるようになっていきます。
-編著者 諸富祥彦(「はじめに」より)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
後輩との1on1に向けて、自身のこれまでの関わりの見直しと今後の質の向上に向けて、本書を読み進めました。
「心理的リアクタンス」「アンダーマイニング効果」などの知識はもちろん、1on1をする上で大切にしたいスタンスや方法を具体例を交えながら説明されているので、とても読みやすかったです。
また、仕事だけでなく、プライベートでの応用もできるので、これから家庭でも試してみようと思いました。
Posted by ブクログ
表紙の折り返しに1on1はこの本だけ読めばオッケーと言ってるだけはある
コーチングやアサーティブネスのテクニックや他の考え方を広く紹介している。
DESC法推しのようだ。ページ数が他のスキルに比べて多く割かれている。
でも、11のメソッド、16のスキル、5つのエクササイズ、6つのルールのように、見出しだけに数がかいてあるるだけ。今何番目の説明?ってなった。
最初に全体概要を説明した後に、何番目の説明かを分かりやすくしてほしかった。
Posted by ブクログ
他人に自由を奪われる、何かを強制されていると感じると、それが自分自身にとってプラスの提案であったとしても、抵抗感が生まれてしまう、心理的リアクタンスについて勉強になりました。
Posted by ブクログ
1on1について、必要な背景、理論、技法が分かりやすく書いてありました。
途中からのワークは、自己学習だけでなく、複数人の研修でなどでやってみてもおもしろいだろうと思いました。
以下、学び。
NVC(非暴力コミュニケーション)の4つの要素、観察・感情・ニーズ・リクエストを意識しながら、相手の話を聴き、人に伝える方法を身につけたい。
自分のアンガーに気づき、一次感情に戻してから、リフレーミング、その上で一次感情に基づき行動することで、自分の捉え方、相手への接し方が変わる。
同じプロセスで相手のアンガーマネジメントもできる。
Posted by ブクログ
こっちでした…
・感想
買ってから溜まってた本もあってなかなか時間がかかってしまいましたがようやく読めました。
心理学を適用した1on1ぜひ実施してみようと思います。
・Todo
共感、繰り返す、相槌を大事に支援できる体制を示す。
I Talkを意識。
強み、弱みを理解することに努める。
雑談も忘れない。
指導、指摘は必ずやらないこと。
質問はWhy?ではなく、What?How?