【感想・ネタバレ】朝堂院大覚自伝 「最後のフィクサー」とよばれてのレビュー

あらすじ

著者唯一の自伝!

後藤田正晴、石原慎太郎、小池百合子、亀井静香、山口敏夫、
許永中、菅谷政雄、竹中武、中野太郎、司忍、高山清司、
山口組、朝鮮総連、創価学会、神社本庁、そしてマイケル・ジャクソン……

日本を震撼させた、あの「事件」の真相、あの「組織」との闘い、あの「黒幕」たちの正体!

昭和~平成の「バブル時代」の激動を駆け抜け、
政財界や外交で「逆転劇」を演じた巨魁が語る、波瀾万丈の半生。

【目次】
第一章 豪腕フィクサーの原点
第二章 経営者・松浦良右
第三章 フィクサー人生の始まり
第四章 石原慎太郎と私
第五章 私が出会った政治家たち
第六章 私が出会った世界の首脳たち
第七章 天国から地獄へ
第八章 朝堂院大覚の誕生
第九章 バブルを纏った闇紳士たち
第十章 マイケル・ジャクソンと私
第十一章 私が出会ったヤクザたち

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Posted by ブクログ

朝堂院大覚の自伝。
やや脚色はされているのだろうが、政治の裏舞台で活躍したことが描かれている。

目次は、
第一章 豪腕フィクサーの原点
第二章 経営者・松浦良右
第三章 フィクサー人生の始まり
第四章 石原慎太郎と私
第五章 私が出会った政治家たち
第六章 私が出会った世界の首脳たち
第七章 天国から地獄へ
第八章 朝堂院大覚の誕生
第九章 バブルを纏った闇紳士たち
第十章 マイケル・ジャクソンと私
第十一章 私が出会ったヤクザたち
となっている。

実態としてどの程度が正しいのかは、筆者の主張だけではわからない。
ただ、当時の時代の流れを知る意味では十分な文章であり、とても興味深かった。

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2023年06月21日

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