あらすじ
あるもので! 再生栽培で! 「春に作る桜の花と葉の塩漬け」「秋に作る柿の葉茶」「冷凍ベリーミックスからだって発芽させて再生可能!」「根から再生してパクチーの花芽サラダ」などなど、手間もお金もかけずに今すぐ始められる、本にもネットにも載っていない、ビックリ、楽しい、使えるアイディア満載! 料理本のアカデミー賞「グルマン世界料理本大賞」グランプリ受賞の著者による待望の新作!
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Posted by ブクログ
読むだけでもワクワクしてしまいます。再生栽培は、いつも使っている野菜の一部を使うだけなので気軽に楽しめますね!いろいろ挑戦してみたくなりました。特に「自然とつながる」というのがいいなあと思いました。
Posted by ブクログ
植えとくと虫除けになるよ。
と言われ植えたニンニクが
増えてしまい、どーしようか
植木鉢に突っ込んでいたセリが、自ら生育場所を広げてしまい、どーしようか。
こぼれ種から、たくましく育っているハーブ達、このままで良いかしら?
と、どーしましょ。
と思いこの本を買ったら、
ゴボウのアタマから再生。
玉ねぎの芯やキャベツの芯から再生。
山芋の皮からムカゴ。
皮でいいの?芽が出ちゃった山芋を土に埋めてたら、にょきにょき育ってムカゴができたことがあったけど。
セリ、三つ葉、クレソン、小ネギは増やして使っているし
でも、空芯菜!
チンゲン菜、小松菜、赤紫蘇
も!
イヤーン。これ以上増えちゃう?
でも、楽しい!
水菜の芯やニンジンの芯から出てきたチビ葉っぱは、可愛くて
子供達がチビの時、小さな指で慎重に摘まんでスープの浮き身に入れてキャーキャー喜んでいた事を思い出しました。
どうせ捨ててしまう物だから
失敗しても、落ち込むこともないし。
成功したら自分を誉めて、ダンナに威張って、
あら、いいこと尽くめね。