あらすじ
覚醒前のラスボス悪女・公爵夫人ディアーナに転生していた私。しかもすでに氷の公爵様とは政略結婚済みで、娘は私におびえ家庭内は冷えきっていた。将来負の感情にとらわれラスボスとして覚醒した私は、娘の恋人の勇者に倒される運命――なのだけど、そんなのはお断り! なるべく家庭円満、負の感情とは無縁のストレスフリーな生活を心がけたい! そう決心し旦那様との関係改善&娘をかわいがりまくることにしたのだけど……!? 様子のおかしな公爵夫人の脱ラスボス系悪女物語、華麗に開幕★ ※電子版はショートストーリー『初夏の恋色のような』付。
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星をつけたく無い
なんだこれ。酷すぎた。
試し読みまでは面白かった。
今ではこんなモノに一円以上払ったことを後悔している。
下品な女のダラダラ日記。
事件も盛り上がりも全くなし。
結局ラスボス化する子は居たの?居なかったの?
何が言いたかったの?この本。
せっかくのヨーロッパ設定も、主人公の日本ゴリ押しで台無し。
王太子、何か居る意味はあったの?
ハポング(日本)のカグヤ姫、、、要る?
オッパブ、、、要る?
なんなの?ヒロインがオッパイに挟まれたいって。
ムシャクシャするから夜の歓楽街に行く女。
女の胸に挟まれるハッピータイム?
は?
日本食、ハンバーグ、餃子、主人公の我儘を貫いただけ。
難しい問題は全てチート魔法で解決。
荷物の運搬、戦争、誘拐、全部魔法で解決。
原作を知ってるから事前に儲かる話も知ってるし、楽勝転生コース、おめでとう。
途中まで我慢して読んだけど、オチまで飛ばした。
でも、ハポングに遊びに行って自分の趣味嗜好を家族に押し付けた件しか解らなかった。
旦那とも気持ちを通わせたのかどうか。
1ミリも良い場面は無し。
最後にキスしただけ。
物語として繋がりもなく、ただ日記調。
これが商品として売られているのが謎すぎる。
出版業界って酷い。