あらすじ
ベリエ王国の第一王女・ラースは祖国と家族のため、敵国との戦いに身を投じ、捕虜になる。家族からスケープゴートとして利用されていたラースは、“悪女”として蔑まれ、そのまま悲劇の人生を終えた――目が覚めると過去に戻っていたラースは、自分を陥れた家族に復讐することを誓う――復讐のためにシャリオルト帝国に嫁いだラースを待ち受けるのは、かつて自らを捕えた孤高の暴君ゼフォンだった――最強の“悪女”と最恐の“暴君”が織り成す、ロマンスと復讐の物語。
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匿名
第四婦人とその取り巻きたちの浅ましさも相当だけど、その挑発に乗ってしまうヒロインも彼女たちと同じレベルに堕ちてる、と思ってしまう。
そろそろヒロインが単なる意地悪皇妃ではないところを見たい。