あらすじ
ラウルの婚約者となったパレンティア。婚約式に向けてラウルに相応しい女性になるために、脱引きこもりをしてアカデミー講師をはじめると……同僚との関係を嫉妬され、図書館で抱きしめられたり、中庭でご飯を食べさせられたりとラウルの過保護が増しているような? そんなある日、楽しみにしていた婚約式の延期を王太子に命じられてしまい――!?
【電子限定特典付】
書き下ろし短編『アウローラの友人』を収録!
感情タグBEST3
匿名
ほんわか
ヒーローもヒロインも色々あった周りの方々もよい人ばかり。ヒロインの純粋鈍感気味なところも頭脳明晰なところも魅力的でした。ヒロインのご家族にももっと登場して欲しかった。読み終えて、心暖まるお話でした。購入して良かった&この作品に出会えて良かったです。
ラウルのパレンティアへの溺愛がパワーアップしていて楽しかったです。1巻目同様楽しく読ませていただきました。スヴェンがラウルに戦線布告していましたが、これはまだ続きがありそうですね。
王女殿下の邪魔が入り、すったもんだ。
しかも、魔道具の先生は、ヒロインが好きで。
だけど、ヒロインは、全く気付かない。
いろんな事が入り乱れて、ようやく大円団。
なんか、可愛いラウルもいいなぁ。