【感想・ネタバレ】マダムと理想のアンドロイド 2のレビュー

村崎ユカリ

時は2083年。
一人一体アンドロイドを所有しているのが一般的な時代。
夫をすでに亡くし、一人暮らしをしていた高齢の景子は、友人のススメで「魔界の第二王子」設定のアンドロイド「ギルディア」を、製作会社「ドリーム・パートナーズ」にて作り、共に生活をすることになった。
景子の周りには次々とオタク趣味のアンドロイドを持つ者たちが集まりだし、賑やかなセカンドライフを送っていた。
今日もまた、新たなお客様がアンドロイドを求め、製作会社である「ドリーム・パートナーズ」の扉を叩く―――

お金持ちのサッカー部部長、眼鏡と手袋が似合う海外アイドル、あきらかに怪しいチャイナマフィア…
これはかつて通ってきた癖に違いない！！

これは近未来のオタクたちの希望！

「理想の推しを作りました」

書籍でしか楽しめない描き下ろしは30P以上♪

[ころん · ★★★★★]

あかん…

相変わらず値段設定が強気すぎてなかなか手が出せずにいましたが
1巻以上にニヤニヤが止まらない内容となっていました…

はぁ、その考え方てぇてぇ…
わかりみが深すぎてブラジル到達する…

って思いながら読んでいました。

妖〇蔵馬が好きだったので、八雲様がとても好みです…

＃エモい ＃シュール ＃萌え

[匿名 · ★★★★★]

幸せな世界

どのお話も素敵でしたが、特に
ツンデレおばあちゃんの登場が面白かったです。
アンドロイド完成後にツンデレおばあちゃんを
見かけたスタッフさんが「…翻訳機かな？」と
つぶやいたシーンは特にお気に入りです！

どの人も「好き」を真っ直ぐに伝えて笑顔で暮らしているのでいつもいいな。と思っています。
話の創作は全くできないのでアンドロイドを作るみなさんの話のつめかた、画力が凄いなーと思います。

＃笑える ＃ハッピー ＃ほのぼの