【感想・ネタバレ】一番遠くて、近いあいつ。～君に恋をするなんて、ありえないはずだった～: 4【イラスト特典付】のレビュー

筏田かつら / 猫井ヤスユキ

クラスの隅のメガネ男子高校生・飯島靖貴と、同じクラスの一軍女子・北岡恵麻。本当なら親しくなりえない間柄だったが、放課後、駅と電車で語り合ううち、次第に好意を抱くように。しかし互いの気持ちに気づかないまま時は過ぎ、恵麻は友人たちの挑発に乗って、靖貴のことを悪し様に言ってしまう。扉の陰で靖貴が聞いているとも知らず――。望まぬうちに傷つけ合ったまま、近づく、卒業の時。すれ違い青春恋愛譚、緊迫の第４巻!!

[匿名 · ★★★★★]

4巻

(あくまで個人的な見解です)
女の子の勘違いと男の子の勘違い。
それがたまたま有っちゃってすれ違う男と女。
ちょっと切ないですね。
でも最後にちょっと変化が…
次も期待してます。

＃切ない

[かりこ · ★★★☆☆]

うだうだうだうだいい加減めんどくせー！って思ってた所で、最後に少し希望が見えた！
飯島くんはなんでもかんでも自己完結しちゃって、悩むくらいなら思ってること全部言っちゃえよってイライラするけど、いい加減な気持ちで考えず他の子にフラフラしないところは推せる。
木村くんかっこよくて好きだ。

＃じれったい