【感想・ネタバレ】一番遠くて、近いあいつ。～君に恋をするなんて、ありえないはずだった～: 2【イラスト特典付】のレビュー

筏田かつら / 猫井ヤスユキ

クラスの隅のメガネ男子高校生・飯島靖貴と同じクラスの一軍女子・北岡恵麻は、放課後、駅と電車の中でだけ会話する仲。秋の球技大会の後、夕陽の射す教室で二人きりになり、恵麻が幼なじみのイケメン・木村と付き合っているのか尋ねると、逆に恵麻は聞き返してきた。「…なんでそんなこと聞くの？」不器用なふたりの「ホントのキモチ」が動き出す、青春恋愛ストーリー、第2巻!!

[ブクログ · ★★★★★]

少女漫画的な展開だけど少女漫画ほど甘くなくさっぱりしてる。
控えめで、すぐそこにいそうな眼鏡男子の恋物語。

2巻は題名通りの展開、ラストの｢恋に自覚する主人公」がとても可愛くてキュンだった。

[匿名 · ★★★★★]

2巻

(あくまで個人的な見解です)
面白い！
久々に面白い漫画の登場ですね。
私の好きなラブロマンスの典型的なパターンだけどそれが面白いんですけどね。
男の子が好きだと分かった半面女の子は多分好きなんだろうけどまだ表には出さないと言う嫌らしい展開です。

＃ドキドキハラハラ

[ブクログ · ★★★★★]

心は体のどのあたりにあるのでしょうか？
恋をすると、心臓がドキドキしたり、胸が締め付けられる感覚は、誰しも体験したことがあるのではないでしょうか。
本来感じているのは脳なのに、人はこれを「胸キュン」という。

[ハシゾウ · ★★★★☆]

再コミカライズ

以前にコミカライズされた時は久美子が、あまり可愛くなかったけど今回は斉藤君の彼女を含めて全体的に良くなっている。原作通りなので仕方ないけど、ちいばあとのシーンはやはり不自然だな。でも全体的には良し。今回は最後までお願いします。

＃癒やされる