【感想・ネタバレ】【フルカラー】狂眼(3)【合本版】のレビュー

あらすじ

※第17~24話を収録 #韓国#絶倫#宮廷#過激#時代劇 王宮の女官たちを率いる尚宮になることを目指し、黙々と己の仕事をこなしていた見習い女官のカン・ウヌ。女官になって15年目のウヌは、ある日突然、世子であるイ・ヒョンの夜伽相手として指名されることになるのだが…。一度手をを出した女官は二度と呼ばないという狂眼の世子。しかし、何故かウヌのことが頭から離れない。秀でた能力のせいで妬まれ孤立していた世子と、本分を果たしながら素朴に暮らしたかった女官の物語が今、始まる。

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切ないな~

 縦読み版が好きではないので横読みの合本版が出て嬉しい限りです。大人買いしました(笑) この巻は邸下がウヌに一気に心を寄せる巻でした。そして邸下が現時点の自分が置かれた立場にガマンの限界を感じていくさまに読んでいるこちらも胸が苦しくなりました。でもだから神様は気の許せる味方が少ない邸下にウヌを巡り合わせたのかな~なんて思っています。
そのウヌもまた複雑な心境を持ち結構頑なだったりして邸下を怒らせてしまって....2人とも立場上自分の気持ちや感情を素直に出せない歯がゆさが見ていて切なかった。ウヌに対する同僚の酷い嫌がらせは早く気付いて欲しい。夜伽の描写も凄いです!

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2024年07月11日

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