【感想・ネタバレ】母の友2024年6月 特集「あなたの友がここにいる」のレビュー

あらすじ

「『母の友』を読んで『私だけじゃない』と励まされた」という感想をよくいただきます。直接会うことはないけれど、「母の友」を通じてつながる「あなたの友」かもしれない読者は一体どんな人? 日本各地を訪ねます。童話欄は死後くん作「おなかとーさん」。「絵本作家の元気のもと」欄には麻生知子さんが登場です。

*電子版には巻末付録のカレンダーはつきません。
*電子版では、掲載されないページ、マスキングされた画像が含まれる場合がございます。
*この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

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Posted by ブクログ

共通の趣味、共通の興味があると、友だちになりやすい。
「『母の友』を読んでいる」という共通点で、文通ができるしくみがあったなんて。イタリアに住んでいる常松さんと、神奈川県在住の盛島さんが15年前に文通を通してお友達になった件が、とてもステキだと思った。

移住したり、離婚したしても、何があっても困らないように資格を取り続けている方たちが登場してくるのも、シンプルに「すごいな」と思う。

酒寄希望のエッセイで、「子どもの謎言葉は、大人が鼻歌を歌うのと同じ」という件に「なるほど!」と思った。私の息子はもうすぐ5歳だが、謎言葉が多い。他の本の感想にも書いたけど、「オーミンキントン」のブームが去らない。「コーミンキントン」「タスマキントン」という、派生系のキントンも登場している。
どんなときに謎言葉を言うかなぁ。たしかに、機嫌がいいときに言ってるなぁ。あるいは、良い機嫌を取り戻したいときも。そう思うと、なんとも愛おしい。

井戸川射子の『手』という連載ストーリーもよかった。
意識しないと、人の手に触れる機会はあまりない。そんな中で、幼い子の手を握るということ。手の感触を覚えておくということ。プニプニが気持ちいいんだよなー。今のうちにたくさん触っておこう。

2年間、積読にしていた。
「心のセルフケア」に書かれている[相手が怒りをぶつけてきたら、恐れることも、不安になることもない]という内容は、もっと早く知りたかった。
エツサジさんの「くの一ママ」のマンガも共感だらけだった。育児は初めてで知らないことばかりで、「なんでもカンタンにできるわけじゃないよ」というセリフに涙ぐんでしまった。ベビーカーに乗せていた赤ちゃんが、いつの間にか靴下を片方脱いでいる。しまったー!落としたー!という経験は、私も何度もある。エツサジさん、私も友だちになれそうな気がします…。

母の友だけは毎月読む!って、やればよかったな…

失敗だらけ、後悔だらけの毎日を生きている。
夫に子どもたちを託して慌ただしく出勤してしまって、電車で感想を書いていて気づいた。
今朝は子どもたちの手を触っていないなぁー、って。

汗ばんでベタベタして少し気持ち悪いのだけど、帰りは手をつないで帰ろうと思う。

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2026年08月18日

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