あらすじ
昭和4年、東京にある喫茶『十十虫(てんとうむし)』。そこにはどうやら“予言の力を持つ少年”がいるらしい。彼を頼ってやって来る人達の悩みとは…?珈琲党の高校生・高月と柔道家の娘・美和子が紡ぐ、昭和モダン・ファンタジー!!
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Posted by ブクログ
2巻と比べて、なんださあっさりしてるなあと思っていたら、津吹さんがあんまり出ていない！恐るべしこってりキャラなんですね。高月くんのインテリくさい台詞が多いのも好き。そして焦る高月くんかわいい。睫毛長い。貝殻の話が好きだなあ。
Posted by ブクログ
美和子あてに友人が訪ねてくるお話がわりと好きかな。
怪力娘め(笑)
あとマネキンガールのお話も良かったです。そんな仕事があったのか～そして高月がバイト経験者だったとは。
