あらすじ
オトナになってからの学びは、楽しく深い!
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■今月のテーマ
「3か月でマスターする 古代文明」シリーズの完結編となる12月号は、ユーラシア大陸を離れ、「オセアニア」「マヤ」「ナスカ」「アンデス」がテーマ。第一線の専門家が集結し、それぞれの文明研究の最新成果を紹介。現代を生きる我々が古代文明から学ぶべき確信に迫る!
■ナビゲーター・講師:関雄二
講師:小野林太郎/青山和夫/坂井正人/小茄子川歩
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Posted by ブクログ
放送も終了し、これが最終になる古代文明。
常識を塗り替え、教科書を飛び越え、夢をふくらませてくれたこのシリーズが終わるのは非常に残念。
最終巻も目から鱗の話ばかり。オセアニアの人類の伝播の話。マヤに先んじたアグアダ・フェニックス。ナスカの地上絵は巡礼のシンボル。アンデスには日本の縄文時代と同じ紀元前から神殿をらもつコトシュがあり、過去の隠蔽をするクントゥル・ワシ。記憶を利用するパコパンパなど多様な様態が現れた。
こんなことは教科書は教えてくれない。
ユカタン半島はマヤ文明。そしてコステロに滅ぼされたアスティカ。アンデスではピサロが発見したインカ。この程度。
ナスカ地上絵は宇宙人が描いたものなんてものまである。いかに知らない事が多いのか。さらに深く進んでいきたい。