あらすじ
パワーポイントでの資料作成、デザインが何となくあか抜けない! 伝わらない! わかりにくい!
そんなあなたに、ちょっとしたテクニックをマネするだけで、
パワポっぽいデザインから脱却する85の簡単テクニックをご紹介しています。
伝わるレイアウトといった基本から、フォントやイラストの効果的な使い方、目を引く華やかなデザインまで、すべてのスライドをプロセスとともに丁寧に解説。
少し難易度の高いスライドの作り方は、動画解説もあってわかりやすい!
使いこなしに役立つTIPSも満載で、この一冊で誰でもパワポマスターになれちゃいます!
CONTENTS
Chapter1 レイアウトで脱ダサポ!
Chapter2 フォント・文字で脱ダサポ!
Chapter3 カラー・配色で脱ダサポ!
Chapter4 図形・図解で脱ダサポ!
Chapter5 グラフ・表で脱ダサポ!
Chapter6 画像・イラストで脱ダサポ!
Chapter7 実例で脱ダサポ!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
頭の中に浮かんだイメージをスライドにするための逆引き辞典、レシピとして使っています。
なぜ、Aの資料は見やすく、Bの資料は見づらいのか、が言語化されているので私にも再現可能でした。
Posted by ブクログ
パワポ資料について学ぶために借りた本
わかりやすく、ポイント抑えられておりとても良い
メモ
•線はできるだけ目立たせない、引かない 整列を活用する
•輪郭が曖昧なグラフなどは背景色で四角で輪郭を作ると整列された印象に
•グルーピングの方法
余白で差をつける、補助線を引く、背景色をつける
•スライドの背景を囲み手抜き感を払拭。注目を集める
•インパクトは中央揃え、3行以上は左揃えが基本
•統一反復すべき対象
図形の形状や色線の種類や太さ
フォントサイズ行間文字間
余白の取り方
色使い
•フォントのサイズギャップ、ジャンプ率で印象変わる
ジャンプ率高い 活発躍動感楽しい印象
ジャンプ率低い 落ち着きや上品
•短距離時はタイトルは24pt 本文は16-20ptが推奨
長距離時はタイトル32pt 本文は28pt以上が目安
•画像の上の文字の視認性が悪い時は透明度を上げた黒の四角形などを挿入して工夫
•数字は単位より1.5-2倍大きく
•単調な箇条書きをやめてメリハリを持たせる
正円の中に入れる
四角形の中に入れる
数字を大きくしてみる
画像を置いてみる
•文字色に迷ったらグレーが無難
•透明度を変えることで統一感を
•補色を使って統一感を崩さず目立たせる
•線はあくまで脇役なので目立たせないように
•頂点の編集機能を使ってみる
頂点の削除も
•矢印はあくまで脇役
•ポジショニングマップの縦軸横軸は表のかけ線を利用してみよう
•パワポのフロー図でなく、あえて一手間かけて図形の組み合わせでフロー図をつくる
色もグレー基調で
•主張が瞬時にわかるグラフにする。余計な要素は全て省く
•折れ線グラフに塗り部分を作る。上を濃くする
・円グラフの引き出し線は角度を統一する
・比較表は違いが一目でわかるようにする。⚪︎✖︎や色など活用、吹き出しも
・賭け線はなるべく目立たないように
・記号を利用して、わかりやすく
・表の文章は簡潔に。箇条書き
・画像の境界線をぼかして背景と馴染ませる
・画像を好きな形にトリミングする。写真の上に図形を配置し、トリミング後に結合する
・背景サイト OKUMONO HAikei Fffuel
・イラスト Manypixels ちょうどいいイラスト ソコスト
・アイコン iCOOON IconPark
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