あらすじ
自分の時間がない、そう思っているあなたへ。「1分だけ手帳術」をはじめてみませんか?
本書は、手帳を使った、いますぐはじめられるタスク管理術や思考整理術を、実際の書き込み例の写真を多数まじえながらご紹介するものです。
こんなことはありませんか?
「単元が予定通りに終わらない」
「行事前はいつもバタバタ……」
「やることがいっぱいありすぎて、残業や土日出勤が続いている」
毎日1分の手帳タイムが、そんなあなたの強い味方になります!
本書では、「時間がない」が口癖で、適応障害による休職を経験した著者が、手帳や週案を使って少しずつ働き方を変えてきたその全ての方法を惜しみなく公開します。毎日のやりくりをうまくできるようになり、すっきりと快適な毎日を送れるようになります。
ほかにも、こんなにいいことが!
□退勤後、家族や友達と夜ご飯をゆっくり食べる時間が増えた
□仕事が楽しくできて、クラスの子どもたちと楽しく過ごすことができるように
すでに手帳・週案を使っている人はもちろん、今まで書いてこなかった人にもおすすめ。アナログ・デジタル派問わず使えるワザがたくさんつまった1冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
手帳術から生き方、働き方、マインドまでつながる。ゆきこ先生の実践もわかり、教員人生を変えるきっかけになりそう。読み終わるのは一瞬でした。
Posted by ブクログ
ゆきこ先生の手帳術は「とにかくやってみよう!」と思えるしかけがたくさんあった。
振り返りだったり、感情の整理だったり、難しいことをゆきこ先生はちゃんとわかった上で、それを「誰もが実践できるライン」まで近づけて書かれていた。
ボクは難しいことを難しく書いてしまうのだが、ゆきこ先生は、「難しいことをわかりやすく簡単に」届けることができる優しい人なんだろう。
Instagramの文章も、この手帳の中から生まれているのが伝わってきた。
読みやすい文章の量も、読んで満足ではなく、その後の実践に重きを置いているから。
丁寧さが最後まで伝わってくる本だった。
Posted by ブクログ
手帳術としてはすごく基本的なことが書かれている感じた
あとはこれを日常の中でどう継続していくか
やっぱり一日に一回、朝か夜に時間を決めて手帳タイムを作るのは必要