【感想・ネタバレ】テッペン、獲ろうか。 中卒40歳・年商14億円経営者の失敗から学んだ「成り上がり論」のレビュー

あらすじ

貧困、低学歴、喧嘩上等。
すべてを曝け出して生きていけ!

貧しい幼少期を過ごし、生きることを見出せなかった10代。
中卒で社会に出た著者・小澤辰矢は、
ガソリンスタンド、ホスト、闇金、建設業と職を転々とする。

運命的に出会った「コンクリート打設」という仕事で、独立起業。
海外からも評価される商品を生み出すなど、
いまでは年商14億円の「小澤総業」のグループを率いるまでになった。

類い稀なる「行動力」で嵐を巻き起こし続けてきた、
イノシシのように猛進してきたこれまでの人生。
異色の経営者がすべてを曝け出した、
「生きる勇気」をもらえる珠玉のノンフィクション。

●目次
はじめに――地獄の底から見つかった、俺の「テッペン」
第1章 因縁――金がない、なにもない
第2章 覚醒――東京で金を稼ぐ面白さに目覚めて
第3章 船出――ポンプ車1台からのスタート
第4章 絶望――事件の連続に打ちひしがれて
第5章 転換――見つけた、俺にとっての「テッペン」
第6章 躍進――世界を変える壮大な発明
おわりに――巨大な嵐が、世界を変えていく

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Posted by ブクログ

大きな結果の裏には、大きないくつもの挑戦があるということをまざまざと実感。しかし、終わり方が「自分は幸せになってはいけない」という締め方が、後味がもったいない感じに感じた、、

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2024年06月12日

Posted by ブクログ

生き方のストーリーが面白い(Youtubeの動画と重なるところが多い)

単純に上に立つものの姿勢として当たり前のことだけど、そういうところって大事だよなという視点が多くあった

0
2024年05月10日

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