【感想・ネタバレ】カエサルくんと本のおはなしのレビュー

あらすじ

あなたは、本を読むとき、どんな気持ちでページをめくっていますか? ページのある本が生まれた歴史を、その鍵を握るカエサルくん、発展させたグーテンベルクさん、完成形にしたアルドゥスさんが、美しい絵とともに語ります。本は時代とともに形を変えてきました。本が生まれた一番の理由は、大切なことを正確に将来に伝えるためでした。その本が、これからどう変わっていくべきなのか、皆さんも一緒に考えてみてください。

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Posted by ブクログ

本の歴史がお話になった絵本。
そうか、パピルス紙の後に羊皮紙ができたんだ。
逆だと思ってた。
グーテンベルクさんが出てきた時は娘が名前に反応した。
なんで知ってるの?と聞いたら、「本好きの下剋上」に出てきたと。
娘たちの記憶力に母は脱帽でございます。

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2025年06月19日

Posted by ブクログ

またお前か!と驚く、カエサルくんシリーズ化。
しかし内容は濃いぞ!!
カエサルだけでなくグーテンベルグ(活版印刷)、アルドゥス(冊子化)の二人も登場。本についてすごく色々と学べます。

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2018年03月25日

Posted by ブクログ

確かに巻物めんどくさ。
いろいろ難しい名前の人がたくさん出てきて訳がわからなくなってきた。
本ってこうやってできたのか、よくわかった。
でもさ、本のページの数字つけた人ってけっこうすげえのに他の人が全然聞いてなくてひどくね?S11

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2015年09月10日

Posted by ブクログ

紙の歴史がとてもわかりやすく書かれている
また、紙を知るには中国の歴史を知る必要がありそちらの方が面白そう

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2015年03月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

カエサルと本がこのようなつながりがあるとはじめてしりました。
なんて苦労して本を作っていたんだってびっくりしました。

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2015年10月09日

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