あらすじ
本書は、地球というメタバースにしかけられた秘密の設定を暴露し、地球のマトリックス(難題や落とし穴)から抜け出すための「地球攻略本」です。
メタバースとは、仮想世界のこと。
最近は、インターネット上に仮想空間を構築し、アバターを通じて、結婚したり、子どもを育てたり、起業したりなど、現実とは別の人生を送るゲームがトレンドになっていますが、それと同じで、地球そのものが実は仮想の世界なのです。本当の自分は宇宙にいて、今、肉体を持ってサラリーマンや主婦をしているこの現実こそが、メタバースです。
要は、私たちは、「地球」という仮想世界の中に入り込み、ゲームをしているようなものなのです。
地球では、他人の価値観に影響される地球的な生き方から人生がスタートしますが、転換期を迎えると、自分の直感を信じる宇宙的な生き方へと転換することで、宇宙のパワーにアクセスできるようになり、一気に人生が開かれるようになっています。
そこで、この本では「転換期」を迎えた人に、地球の秘密の設定とマトリックスを脱出して、全ての望みを叶える攻略法を記しました。
「私は、転換期にいるのだろうか?」と悩む必要はありません。この本は、転換期を迎えた人しか手に取れないようになっているからです。今、あなたがこの本を手に取ってくださっているということは、あなたはまさに人生の転換期にいます!
第1部で、本当の自分を思い出すヒントと、あなたが地球にきた時に実はサインしていた「地球メタバース参加同意書」の中味を暴露し、第2部では、その「地球メタバース参加同意書」を元に、地球がしかけたマトリックスをご説明していきます。そして第3部で、地球にいながら宇宙のパワーにアクセスして、思い通りに全ての望みを叶える攻略法をお伝えします。この本を読み進めるうちに、本当にこの現実は仮想世界だったんだ!と腹落ちしていく感覚になるでしょう。
そして、読み終わった頃には、あなたが望む世界に自然と移動しているような仕組みになっています。
この本を手に取ったあなたは「転換期」にいますから、想像を大きく超えた宇宙の愛のパワーに導かれるでしょう。
【目次】
はじめに
第1部 メタバース惑星、地球の正体
第2部 「地球メタバース」にしかけられた地球の設定
第3部 すべての願いを叶える地球攻略法
巻末付録
*スピリチュアル・リテラシーチェックリスト
*陰陽とエレメントを知る計算式
おわりに
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
面白かった!
これは信じる人と信じない人に分かれると思うけど、わたしは前者の人なのでとても面白く読めた。
目に見えるものだけが真実ではないし、今の科学で証明されていることだけを信じると言うよりも、科学がまだ追いついてなくてわかってないことの方がはるかに多い。
この本に書いてあるような見方をするのも一つだなと思う。
地球に生まれることができただけでもすごい倍率ということなので、それが知れただけでもなんだか嬉しい気持ちになる(笑)
もともとは全知全能でパーフェクトだった私たち。
あとはそれを思い出すだけ。大切なのは直感。自分の感覚。
こういったことは他の方が言っておられる本を何冊か読んだことがあるので、
リンクしてる部分はやはりそう言うことなんだなあと思う。
特に気になったのは自分のことをずっと見守ってくれている宇宙人さん(笑)
どんな宇宙人なんだろうか?
でも、本当に、人間として、五感をフルで味わえる状態で存在できていることに感謝し、
どんな出来事が起ころうとも、自分で決めてきたミッションなんだと頭を切り替え、どこに学びがあるのか?と考えるようにすると、
たとえ辛いことでも見え方が変わってくる。
魂磨き。前向きに人生を楽しんでいこうと思った。
Posted by ブクログ
●地球について
なぜか手にとった本。読んでいくと、自分の求めていた情報がすべてにおいて書かれており、感動してしまった。そして、自分が過剰な葛藤の中で生きていたことがわかった。実践してみると、無くしたものが出てきて驚きであった。
この本は読むべき人出会うべき人が読むということも納得。
匿名
頭のやばい本
悪くはないけど途中から矛盾のオンパレード。面白かったのは最初だけ。
木、水…なんちゃらあたりはどれも似通ったことを書いて自分に合ってると思わせるような占いのよう。
宇宙人が見えるというのは作者の妄想で酷い経験をしてきた反動の被害妄想なのではと思わざるを得ない…
作者の元勤め先と協力者をみて、ああ…なるほどね…と思ってしまった。
あまり良い印象はないですね…
引き寄せの呪文はもう散々見飽きたのでまたかよという話。真ん中はほぼその話。
確かに隠の気でいるよりは陽の気でいる方がいいことは起きるとは思う。
でも思えば叶うならみんな苦労しないんだわ…
最初の世界観はどこに行ったの?
最初は脳が軽くなるような面白さを感じた。
でも中程は他の今まで見てきたようなスピリチュアル本そのまんま。
で、最後にまた宇宙人を取り出して終わる。
なんだか怖い本でした。
自分の本の出版で泣いてしまいそれを隠さずにつらつら書くようなところも怖い。
感情のまま発散した本みたいな感じ。
勧められて読んだけどこれが大人気なのはとても怖い。
こういう自己発散本みたいな本のあるあるですが、
同じことをしつこいくらい繰り返すのなんなんですかね…
一度でいいことを例えや調べたことを連ねて繰り返すの文字尺を増やしたいのかなと思ってしまいます。
とてもキツい言葉で言えば、しつこい。
あと中身スカスカです。
宗教じみたスピリチュアル妄想本のよう。
最初の感じで突っ走れば良いのに宇宙人出しておけばいいみたいな感じがとても自分には合わなかった。
そもそもそれだけ苦労して見えてるなら本当に被害妄想っていうのが有り得ると思う。