感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「もうだめかもしれない、立ち上がれないかもしれない。でもこのままじゃいけない、頑張れ自分!と思うときに、こう心に言い聞かせてきました。「絶対にこの先もっと、これ以上に大変なことがあるはずだよ。」と。」
「自分の思いを否定されたときにも「あなたはそうなのね」とただそれだけを思い、自分の芯さえしっかり持てる強さを培うことの方が、そのゴールに近づくんじゃないかなと考える」
「もちろん親も一人の人間だから、ハッピーで満たされているという気持ちは大切。でもどれだけ自分がつらくて苦しい状態にあっても、子どもに愛を与えるのが親の役目なんじゃないかなと。」
全部が、強い。
強いはかっこいい。
こうやってしっかり私も私の守るべきものだけを大切にして生きていきたい。とってもパワーになった。
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読んでいて涙が溢れました。
りゅうちぇるさんの死はとてもショックな
ニュースでした。
ぺこちゃんの想いやご家族のこと
りゅうちぇるさんのこと
ほんとうのことを綴って下さっていて
私たちに愛を伝えてくれているように
思います。
自分がどんなに大変なときでも
親は子供に愛情を注がなければいけないと思う
そんなふうに考え
子供に涙を見せないようにされていたという
エピソードが心に残りました。
ぺこちゃんは本当に強い方だと思います。
多様性についても
すべての人が認め合えるとは思っていない
ただ受け止められる自分でありたいと
いうことを書かれていて
様々な困難と向き合ってきたからこそ
現実を決して綺麗事とは捉えずに
自身の在り方を決められている姿に
とても感銘を受けました。
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りゅうちぇるの家族が大好きでりゅうちぇるがなくなって寂しかったしぺこちゃんの本を読んでりゅうちぇるが苦しんでるしいっぱい悩んでぺこちゃんと話しあったりこれからの夫婦としてどうしていくかぺこちゃんのお母さんとりゅうちぇるのお母さんを家に読んで話しあったりしてて辛かったんだなと思うと私まで悲しかったです
でもりゅうちぇるがいなくなってもぺこちゃんは息子と幸せに暮らしてるんだろうなと本を読んで嬉しかったしぺこちゃんが好きなことを仕事にしてて良かったと思いました
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母は強い この言葉がとてもしっくりくる作品でした。言いたいのは、強くなりたくてこうなったわけではないし、父親が弱いわけでもないということ。大切な人を守り抜きたいというこの気持ちだけが、彼女を動かしている気がした。
ぺこちゃんの言葉で、ぺこちゃんの気持ちが読めてとても嬉しかった。どうしてもりゅうちぇるのことがあったから悲しいという方向に感じ取れてしまうけど、クスッと笑えるエピソードがあるのも良かった。
ぺこちゃんとそのご家族の皆様がいつまでも幸せに暮らせますように♡
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メディアで発表された新しい家族の形について、応援してくれる人もいたけれど心無い意見があったのも事実だし、りゅうちぇるを攻めたり、ペコちゃんが可哀想だと正当化したり、色々とありましたよね。
だけど、この本を読むと、りゅうちぇるがたった一度きりの人生、自分らしく生きたいと、一生懸命悩んで考えて決断してぺこちゃんに伝えてくれて、その時間は私たちが想像もできないほどだったんだろうなと感じたし、私たちがメディアで伝えられたのはほんの一部で、その一部だけであーだこーだ言うのはほんとおかしいよなと思いました。
なので、こうして書籍でぺこちゃんの思いを読む事ができて良かったなと思いました。
勿論、書籍に書かれた事がぺこちゃんの思いの全てではないだろうし、言葉にできない事も沢山あると思います。
ぺこちゃんは前向きでエネルギッシュでパワフルで、たとえ困難があっても、よっしゃ!乗り越えな!この先もっともっと辛い事があるかもしれへん!とどんどん前に進める力がある方だと思いました。
自分のことが大好きという点もすごく素晴らしくて素敵だと思いました。
ぺこちゃんが多様性についてご自身の思いを記載されていた箇所があったんですけど、私も激しく同意しました。
りゅうちぇるとの馴れ初めを読んでいると、わぁ♡素敵♡とても可愛いな〜!とホッコリしました。
私はぺこちゃんとりゅうちぇるが発表した新しい家族の形が新鮮で、新しい世界を作っていってほしいなと思っていた人だったので、どんな家族になるんだろうとワクワクしていたしもうちょっと見たかったです。
りゅうちぇるとぺこちゃんを応援している人はここにいます!
Posted by ブクログ
子供を出産後本を読めていなかったけど、
1年ぶりに読みたすぎて手に取りました。
とっても読みやすくて1日で読めました!
(子供が寝ている夜中に( ᴗ ̫ ᴗ )笑)
あたたかい言葉がたくさん詰まっていて
涙が流れてくるところもありました。
りゅうちぇるに対する胸の内も
詳しく書いてくれていて、
(カミングアウトされたときのことや
2人目を考えていたことなどなど)
難しい話題のように思うのに、
実際に目の前でpecoちゃんが
話してくれているかのように
飾ることもなくpecoちゃんの言葉で
綴られていてとても分かりやすく
スッと内容が入ってきました。
1人の女の子が大好きなことを追い求め
大好きな人に出会い、
大好きで大切な家族を築き、
母親として成長していく様が
とてもかっこよく、尊敬でしかありません。
りゅうちぇるのことは本当に残念で、
赤の他人の私でさえも見守りたいと思う2人を
なぜ置いていってしまったのか、
なぜ置いていけるのだろうと
全く関係ないのに思ったことも
ありますが読んでいるとりゅうちぇる も
沢山しんどい思いと葛藤していたのかなと
足りない想像力ですが苦しく思いました。
息子の成長をりゅうちぇると
分かち合うことが出来ないということが
寂しいとありましたが、
何か気持ち等を共有できる相手が
いるということは本当に幸せだと思うし、
当たり前が当たり前じゃないんだなと
読んでいて改めて実感させられました。
何事にも明るく楽しく前向きに
生きているpecoちゃん、
心優しいりんくくん、
いつまでもこの親子が楽しく幸せに
暮らせるように願っています。
また読み返したいと思える1冊でした。
Posted by ブクログ
pecoさんの考え、気持ちが真っ直ぐに書かれていて、ところどころ胸にグッとくるものがあります。
多様性って何なんだろうと、ここ数年思うことがあったが、この本を読むと何だかすっとヒントを得られる気がします。
この本が1人でも多くの方の手に渡るといいなと思いました。
Posted by ブクログ
とても読みやすかった。
ペコちゃんのように『自分』をしっかり持っている人間になりたいと思った、そしてペコちゃんのことがさらに好きになった。
りゅうちぇるの本も読みたくなった☺︎
Posted by ブクログ
pecoちゃんの愛あふれる人柄が伝わってくる本です。いろいろな愛の形、家族の形があってそれをみんな工夫しながら日々生きているのだなと改めて思います。
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自分の軸がある女性ってぺこちゃんのような女性なのだと思った。
わたしのが目指したい女性像そのもの。
日々の生活で感じていた違和感。
自分が感じている事を言語化してくれてストンと心に落ち着てきた。
こういうふうに考えられるようになりたい。と、思い、心がけていきたい。
自分にも家族ができた時、もう一度読みたい。
自分と相手は違うのは当然。
同じではなくて良い。
理解する大切さを学んだ。
Posted by ブクログ
pecoちゃんの強さ・優しさの根底には家族やryuchellから貰った沢山の愛情がある。自分の好きなものを「好き」と言いただただまっすぐ求めていく姿。「多様性と言われるものを善しと受け入れることだけが正義ではないと思ってる」一歩引いて物事を見る姿。全てが心に突き刺さった。
Posted by ブクログ
ぺこちゃんの人としての強さはもちろん、帯にもあるように〝家族〟という存在の大きさを、改めて感じた一冊でした。私が魅了されているぺこちゃんの強さや、量産型ではなく自分の好きを大切にするファッションセンス、愛情深さ、ぺこちゃんを形成する様々な魅力は、ご両親やりゅうちぇる、息子さんの存在によって作られていると知りました。人と違うことを否定せず好きを伸ばしてくれたご両親、溢れるほどの愛情を与えてくれたりゅうちぇる、りゅうちぇるの優しさをまっすぐに受け継いだ息子さん。大人になると一人で生きているような気になってしまいますが、改めて家族や周りの環境が、今の自分を作ってくれていることに気づかされました。自分を否定してくる人からは距離を置くこと、自分の好きを大切にすること、色々な人や物が溢れる現代で、自分の軸を持って、パワフルに生きていくためのヒントを、自己啓発本のようにではなく、ぺこちゃんの愛らしい大阪弁で、柔らかく寄り添うように教えてくれる一冊です。
Posted by ブクログ
去年、大切な親友がお空の星になりました。急なお別れに、この先の人生もうどう生きたらいいか分からず真っ暗な日々を過ごしていた頃、りゅうちぇるのことが起き。ぺこりんのことをずっと前からインスタで応援させてもらっていて、リンクくんが生まれてからは日々の出来事をたくさんシェアしてくれるぺこりんのおかげで、気持ちでは私もリンクくんを育ててるんじゃないかって思っちゃうくらい、毎日応援させてもらっていて大好きな比嘉ファミリー。そんなあなたたちに起きた出来事に、本当に本当に胸が苦しくて。
でも、すぐにインスタグラムで想いを届けてくれて、リンクくんのためにも弱音を吐かず強く生きるぺこりんをみて、本当になんて強くて、素敵な女性なんだろう。と前よりもさらにさらに大好きに。ほとんど年齢も変わらないのに、わたしの人生の大先輩です。
そんなぺこりんの書籍、発売前からずっとずっと楽しみにしていました。お渡し会ももちろん応募していたけどやっぱり外れてしまって。残念だったけれど、店頭に並んでる姿をみたくてネットで買わずに、発売日のお仕事終わり、すぐ本屋さんに駆け込んで購入させていただきました。
もうすでに2回読み直したけれど、最初のページから涙が溢れ、ひとつひとつのお話に胸がいっぱいになります。ぺこりんの思考や想い、今まで知らなかったご家族のことや幼少期。リンクくん、りゅうちぇるのこと。涙なしには読めない、計り知れない愛の詰まった1冊でした。
これまでたくさんエッセイ本や自己啓発本を読んできたけれど
今までで1番忘れられない、お気に入りの本になりました。
この先の人生ずっと手元に置いて、何度でも読み直します。人生良いことのほうが少ないけど、ぺこりんのおかげで1日1日を乗り越えて生きていこうって思えました。
ありがとうぺこりん。
あなたは一生私のロールモデルで、尊敬の人です。
この先の人生も幸せがたくさん降り注ぎ、明るい花道を歩いていけますように。
Posted by ブクログ
ぺこちゃんの人生や家族との向き合い方、今までりゅうちぇるとの軌跡が書かれています。ぺこちゃんの強さは、自己肯定感から来るもので、まず自分をきちんと愛することから、愛は始まるのだなあと思いました。「自分自身」を大切に生きたいと思える本。
Posted by ブクログ
この人文章の書き方がすごく上手い
心にずしっとくる文が多々あった。
想像できないくらい苦しくて辛い思いしてるのに、こんなに強く、息子さんのことを本当に沢山考えているママはなかなかいないと思う。尊敬です。
家族愛のあり方って人それぞれだし、他人がどうこういう必要ない。差別や偏見で簡単に人を傷つける人がこの世からいなくなりますように。
この先人生何が起こるかわからない。誰にも予想できない。だけどどんな時も自分に正直に、自分を愛してあげられるようになれたら幸せだな。
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ぺこちゃんの生い立ち、りゅうちぇるとの出会い、子供のこと、わんちゃんのことなどが記されていてぺこちゃんの考え方人間性を少し知ることができてとても素敵な人だなあと思った。
もし自分が同じ境遇になったら、立ち直れるだろうか。ぺこちゃんと一緒に過ごす息子さんはきっととても素敵な人に育つんだろうなあ。
自分をもってセンスに溢れたぺこちゃん、自分もこうなりたいと思った
Posted by ブクログ
昔からpecoちゃんが好きだった自分としては、泣ける内容でした。改めてオクヒラテツコという1人の女性の芯の強さを感じます。これからもどうかpecoちゃんが笑顔で溢れた生活が送れますようにと願います。
Posted by ブクログ
泣いちゃったこんなの!りゅうちぇるの話とか私全然当時もあんま知らなかったから急に亡くなっちゃったって認識だったし、そんなことがあったんだねって思った。もし身近な人がりゅうちぇるみたいに悩んでたら私はぺこちゃんみたいな対応できるかな、って考えたけど、やっぱり難しいかも。人を愛するって簡単じゃないよね。すごいよ3人とも。
Posted by ブクログ
ぺこちゃんのことがもっと好きになった。
こんなに強くてかしこくて優しい女の子はなかなかいない。
こんなに自分の胸の内を語ってくれているなんて、どこまでもぺこちゃんらしいなあと思った。きっとブレない軸があるからなんだろうな。
妊娠中に読んでよかった本。
ぺこちゃんの息子さんに対しての接し方はいずれ参考にできたらいいなあ〜
Posted by ブクログ
PECOちゃんのこれまでの生い立ち、りゅうちぇるとの出会い・結婚・出産、そしていまの思いetc…
飾らない、率直な言葉で綴られていて読みやすかった。出版の準備を進めていく中での不幸。今も傷は癒えていないと思うけど、芯の強さや考え方に共鳴を受けました。30秒ハグするだけで、人間のストレスは1/3減るという言葉があるようで、私も大切な家族にハグしていきたい。