あらすじ
魔導具師としても稀な才能!? ついに明らかになるセツの能力!
不発弾の選別ができるようになったセツは、なぜ自分だけできるのかを明らかにしようと、ある実験を試みる。
セツにしか見えない「黒い煤」。その正体に気づく時、魔導具師としての秘められた才能が明らかになる!!
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おもしろかった!…だけど…
主人公のセツちゃんが、自分の能力に気づいてまわりからの助けなどをかりてようやく希望にみちた出発をはじめたー。良かったねー!
…と満足感で読み終えたのに
後記でこの2巻でコミカライズは完結と書かれておりガックリしました。『続きは原作の2巻を~』って、ホントに残念です。
ここで終わるのであれば、謎めいた伏線をいくつもちりばめて中途半端な感じにしないでほしかった。(小説を買わせるためにわざと伏線入れたのかなとかんぐってしまいます)
なので★4つです。
おもしろいだけに、ここで終わるのはもったいない!
面白かったんだけどなー作者のコメント見た限りここで終わりかな?ルカの正体も(何となく正体分かったかも、、、)勇者のこれからもセツのこれからも全て中途半端
絵も綺麗だし話も面白いのに残念