【感想・ネタバレ】本と校正 増補新版のレビュー

あらすじ

「都合ついたら、明日からでも出て来てくれないか」
林達夫に呼ばれて行った先にあったのは『細雪』の校正刷りだった――
岩波書店と中央公論社で校正者として赤ペンを握ること三十有余年。
伝説の校閲部部長が、誤植列伝から普遍的な校正の心構えまで、ユーモアたっぷりに綴る。
新たなコラム三篇と新・校正練習問題を付す。〈解説〉牟田都子

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

Posted by ブクログ

伝説の校閲部長による爆笑必至の誤植列伝から校正の心構えまで。オマケに練習問題も。そして解説は現代のカリスマ校閲者、牟田郁子!
中公文庫、良い仕事してます。
本が好きなすべての人、必読の一冊。

0
2025年11月07日

「学術・語学」ランキング