あらすじ
「下山の儀」に挑戦中のイズミたち。
道中で出会うのは、モンスターや儀局の追手たちだけではなく
自らの記憶にしまっていた過去…?
図鑑編纂系ファンタジー第3巻!
誰もが思い描いた”異世界”の一歩先を行く冒険譚。
真面目で頑張り屋なちびっ子編集者と冷静で頼りになるけど口下手な獣人のハンター。
そんな凸凹コンビの温かでコミカルな掛け合いとともに、神聖にして異形なる生物「竜」を再編纂する冒険は始まります。
そして、冒険を進める度に出てくる
荒涼とした大地や天上の大都市、
独自の文化を持つ民族にその土地ならではの美味しそうな料理は、
世界観の重厚さと魅力をこれでもかと伝えてくれます。
また、この冒険を引き立たせてくれる何よりものスパイスは、何気ないコマで出てくるその種族・人物ならではの仕草や台詞です。
ただでさえ重厚でハイファンタジーな世界観の作品なのに、ここまで緻密かつ奥深い人物描写をされれば、本棚のお気に入りゾーンの一角を占めるにはあまりにも十分でしたね。
この漫画は、きっと貴方の世界すらも拡げてくれるはずです。
さあどうぞお手に取って。
冒険の旅に出かけてみてください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
年に一度の楽しみといえば?
誕生日?ゴールデンウィーク?クリスマス?
わたしにとってこの作品の新刊を読むことはそれにあたる。
前巻がでたのは2024年末だったのか。
1-2巻も読み直して満を持して挑む。
この作品が好きなのは、ファンタジー世界でありながら、現代的な苦悩とか共感とか、変わらぬ自然や世界に人間が感じることとかを詩的に描写するところだ。
さらに今回は今までよりもアクションやファンタジー、そして登場残物たちの過去、竜の世界の起源的な場所のことなど、キーワードや気になる情報も多数出現してきた。
次巻もゆっくり待ちたいと思います。
Posted by ブクログ
ファンタジー。前巻からの続きで下山の儀の結末までが描かれる。
アルフのタフネスがすごい。
道中幻覚でパーティキャラの回想が厚めに入ったが、アルフが魔法を使える理由はわかったものの、イズミの出自は微妙に伏せられたままだったのが気になった。今後開示されるのだろうか。
そして人造の竜もおそらく竜として図鑑に登録されることになったが、この世界の竜という定義は割かし広いんだななどと思った。
イズミにも後輩ができたが、連れ立って次の冒険に行くのだろうか。
人格らしきものがあるならば説得もできそうではあるが、次代の巫女の恋の行く末も気になるところ。
最の高
大長編テイストだったエルフの国編のひとまず完了
ストーリー世界観台詞回しどれも最高でした
ゆっくりで良いのでこの美しさと完成度を保ちつつ続けていただきたい