あらすじ
人類を破滅の淵から救う“闇の国連”UBと、ムサシの活躍を描く美由紀スーパー・アクションの決定版!!
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真実は?
気持ちって、言葉で伝えないと伝わらない。。
私は、全作品を知りません。
9と、慎吾の間にどんな言葉が交わされたのでしょう。
かいなさんが言うように、きちんと言葉で断っていたら?
慎吾は諦めて、自分の道をすすんでいたのでしょうか。
浅見さんの言うように、「電話の一本もしていれば、慎吾は死なずに済んだ」のでしょうか。
いずれも結果論ですが、後悔する行動は慎みたいですね。
成功者の難しいところ。
己を自覚できていないこと。
そういうことかと膝を打つ思いで読ませていただきました。
切ないですね。
でも、慎吾の笑顔。
彼が、どんなに9のために動きたかったか。。
良く分かりました。。。
続きが早く読みたいです。
Posted by ブクログ
10巻までしか持ってないんですけど、当時はすごくハマってました。『男装の麗人』好きなあたしにはたまらない(笑)ムサシが強くて綺麗でカッコイイ!!
Posted by ブクログ
公安の人はなぜ電話の相手が首相だと確信できたのだろうか。
UBなのではと思った癖に、幻だと言い、
「友達とメールの交換か」
と嫌味を言ってくる三下ムーブに苛立つ。
UBではなくても首相が信頼する女の子だとわかったはずではないのか。
北方領土を『ロシアの領土のひとつ』と言っているのが
このキャラの問題なのか作者の考えなのかわからないが
いずれにせよ不愉快である。
9が友人と呼ぶno.4が衛星なのは面白かった。
慎悟と高校生たちが結託するのは面白いが
事件の起きているところに乗り込むのはあんまりだ。
慎悟は生きているのではと思うがどうなのだろう。