あらすじ
唯島輪花が「アプリ婚連続殺人事件」に巻き込まれてから2年。恋人・吐夢と支え合いながら暮らしてきたが、白いバラの花びらを残し、彼は唐突に姿を消してしまう。行方不明の吐夢を捜す中で、彼女はスタッフとしてマッチングツアーに同行することになる。舞台は南の孤島。恋人を見つけて楽しむ参加者たちだったが、偽りの愛を裁くという、2年前を彷彿とさせる事件が起こり始める。映画「マッチング TRUE LOVE」原作小説。
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Posted by ブクログ
最後の返しが予想してなかったことで面白かった。
最初から最後まで読めば読むほど、誰が「執行人」か分からず、誰を信じたらいいのか分からない。
9/25の実写映画も楽しみだ。
Posted by ブクログ
内田英治『マッチング TRUE LOVE』角川ホラー文庫。
映画『マッチング TRUE LOVE』原作小説。
前作『マッチング』が予想外に面白かったので、この続編も読んでみることにした。今回は本作に描かれる南国マッチングツアーの参加チケット風栞が特典として挟まっていた。
どうやら二匹目の泥鰌は居なかったようで、味のなかなか決まらないごった煮のようなホラーサスペンスだった。
既にプロローグで主人公の唯島輪花の恋人の永山吐夢が殺人に手を染めていたことが描かれているのだが、それとは別な殺人鬼が居るようで、その辺りの辻褄を無理矢理合わせるかのようなストーリーが何とも苦しい感じだ。
アプリ婚活殺人事件から2年が過ぎ、唯島輪花は恋人の永山吐夢と暮らしていたが、ある日、白いバラの花びらを残して行方をくらましてしまう。
吐夢の行方を捜す輪花は、スタッフとして男女のマッチングツアーに同行することになった。そのツアーには2年前の事件で犠牲者となった輪花の友人・伊藤尚美の愛羅も参加していた。
ツアーの行先は沖縄からクルーズ船で移動した孤島だったが、恋人探しに夢中になる参加者たちを嘲笑うかのように2年前の事件を彷彿とさせる殺人事件が起きる。
本体価格880円
★★★