あらすじ
ある朝、後宮で宮女の死体が発見される。
しかもそこには、皇后しか持つことを許されないはずの「鳳凰の簪」があった――。
街が正月の活気にあふれる中、名家の娘・芙蓉(ふよう)は、後宮を司る皇太后から「ある人物と手紙のやり取りをしてほしい」と頼まれ、突然“文使い”に任命される。
身元を隠すため男装するよう指示された芙蓉が、わけのわからないまま約束の場所に行くと、そこには美しい青年――蒼君(そうくん)と名乗る人物が待っていた。
「お待たせしましたか」
「待ったかだとは、愚問ではないか?」
初対面からぶつかりながらも、蒼君から後宮の事件を聞いた芙蓉は持ち前の洞察力を活かすため、事件解決に乗り出すことに!
そのさなか、何者かの刺客に襲われる芙蓉と蒼君。後宮の事件捜査のはずが、何やら不穏な雰囲気に――!?
天真爛漫な男装少女と謎多き青年が後宮の闇に迫る! ハイスピード後宮ミステリ!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
2人ともなかなかに高い身分の方なのに、無茶なことしすぎでは…普通に生命の危機があったのにどんどん首を突っ込んでいくことにハラハラしてしまった。
Posted by ブクログ
表立って動けない皇帝&皇太后の代わりに、後宮でおきた事件の真相を追う事になった蒼君(第七皇子)&芙蓉(皇太后の大姪)
2人とも優秀だけど、若くて世間知らずでまあ危なっかしい。結構なピンチを2人で何ども乗り越えてたらそらお互い意識しちゃうよね。
身バレしないように男装頑張ってる芙蓉、周りにバレバレなのに本人気づいてないのが何とも不憫可愛い(笑)
事件は一応解決したように見えるけど、黒幕別にいるよなぁ。続き楽しみ。