【感想・ネタバレ】【単話版】恋する魔女はエリート騎士に惚れ薬を飲ませてしまいました ～偽りから始まるわたしの溺愛生活～ 第1話（2）のレビュー

東弥イツキ / 揚立しの / 榛名丼 / 條

「ついてこれるか？ セシリー。俺の溺愛は――“加速”するぞ」

おとぎ話のお姫様のように王子様と恋に落ちることを夢見ていた魔女のセシリーは、旅の途中でピンチを救ってくれた騎士団長のジークに一目ぼれをする。
たが、ジークが魔女のことを差別していると知ってしまい、セシリーは乙女心をもてあそばれた復讐に惚れ薬を飲ませようとするが……!?

「まさか、惚れ薬の効果がここまですさまじかったなんて」
――クールなはずのジークから注がれる甘すぎる愛は、偽り？ それとも本物？

ピュアで奥手な二人のもどかしくて焦れったい恋物語！

※本作品は連載時の単話販売です。
単行本版の内容と同一部分がございますので、重複購入にご注意ください。

[匿名 · ★★★★☆]

惚れ薬を使うことへの罪悪感とかは恋する女子にはないも同然なんだろうなー。飲ませちゃった後、彼女がどういう気持ちになるのかに興味がわきます。

[happymomoko · ★★★☆☆]

一目惚れ

布を盗んだ犯人に疑われたセシリーでしたが、そこに騎士が現れて疑いを晴らしてくれました。そのことで彼女はこの騎士に一目惚れしてしまったようです。これから彼女は騎士を振り向かせるために、母親に教えてもらったレシピを使って惚れ薬を作ろうとするのでしょうね。

[匿名 · ★★☆☆☆]

セシリー恋してしまったのねーまーあの状況で、助けてもらったら、一目惚れしちゃうかー。セシリーが言うように絵本の王子様系ではないけどねー寡黙そうだけど、イケメンだね。