【感想・ネタバレ】心曇る日は ご自愛ごはんをのレビュー

あらすじ

第11回新コミックエッセイプチ大賞受賞・うめやまちはる初コミックエッセイ。
30代、憧れの仕事に就いて充実しながらも忙しい毎日。ある日、小さなミスをきっかけに体調が転がるように悪化し働けなくなった―
病気を患い、仕事を退職。結婚して専業主婦になるも、「普通の生活ができない」ことから「自分に自信がもてない」日々を送っていた。そんな日々を変えるきっかけは、毎日の普通の料理。
太陽が眩しい朝、起き上がれない私、それでも自然とお腹は空く…。いまできる精一杯の力で日々の普通で小さな料理に、じっくり向き合う。雑炊、おみそ汁、目玉焼き、きんぴら…じっくりコトコト、ジュワ~っと、私を取り戻す食卓。

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匿名

浄化

わたしの夫も鬱でした。今も月に何回か症状が出ます。ごはんを食べる事は生きる事。ただ、生きていてくれたら、隣にいてくれるだけで良い。その為に食べる。美味しかったら尚良し。
このマンガの夫くん、凄く素敵です。
わたしも夫にとって、このように接する事が出来ていたら良いな~~~~

#癒やされる #タメになる

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2024年04月14日

Posted by ブクログ

メンタル不調により退職し専業主婦となった作者。日々のご飯を通してできることから自分を大切にする、心見つめ直しコミックエッセイ。
気持ちが落ちて自信が持てないと基準がなくて延々決めきれないのはなんとなく最近の自分でもあったので共感。自分の場合は食い意地が張ってるので、きんぴらのエピソードほど普通の基準に固執はしなさそうではあるが。

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2025年08月24日

匿名

購入済み

ヒガミの自覚はありますが…

ただただ、作者の方は恵まれた方なのだと。専業主婦でも良いからと退職後結婚してくれ、ごはんが作れなくても責めない優しい旦那さんが居てくれたからこその内容です。にも関わらず、2人分の料理の良く出来た方を旦那さんに出し続けていたら心がザラつく、自分に優しく!という話があり、旦那さんに養ってもらっているのにそれはないでしょう…と思ってしまいました。本人も言っていますが、さすがに身勝手ですよ。お金を出して買った本なので最後まで読みましたが、こちらの心が曇りそうなので、もう開かないかと。

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2024年12月11日

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