【感想・ネタバレ】性悪天才幼馴染との勝負に負けて初体験を全部奪われる話2のレビュー

あらすじ

平凡で負けず嫌いな私と、なんでも完璧な優等生・小牧は、大事なものを賭けて勝負する。
「気持ち良くなった方が、負けね」大事だったキスすらも勝負になり、しかしそんな小牧との触れ合いを心地よく感じてしまった私は――夏休みの一週間を小牧に奪われる。
「記憶に焼き付けなよ。将来誰とデートしても、私のことを思い出せるように」
プールに水族館、ホテルでのお泊まり。
“恋人同士”の理想のデートを捧げる一方で、小牧の一番好きなものも、本当の笑顔も知らないことを寂しく思う自分がいて……。
そして一週間の最後に訪れる夏祭り。
打ち上がる花火は、小牧の気持ちを照らしてくれるだろうか?

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Posted by ブクログ

わかばの一番好きな人になれないなら、彼女の「初めて」を全て奪い憎まれることで、わかばの心に一生残る爪痕を刻みたい。そんな小牧の歪んだ愛情の発露に、今回も大いに情緒を乱されました。一方わかばも小牧が嫌いなら関係を断ち切ってしまえば良いのに、それはできないくらい矛楯した感情を抱えていて、本人もどうしたら良いか分からず苦悩しているのだろうなと思います。二人の関係性に進展はありませんが、それぞれの内面を前回より深く掘り下げていく内容が心に突き刺さりました。今後の展開が楽しみです。

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2024年05月16日

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