あらすじ
傑作と呼ばれる葛飾北斎の『富嶽三十六景』から
歌川広重の『東海道五十三次』、通好みの1枚まで
名作浮世絵から、江戸の街と暮らし読み解きます!
浮世絵の中に隠された謎やお江戸の洒落、庶民の知恵、
江戸っ子たちが面白がっていた遊び心を読み解き、浮世絵の本当の楽しみ方を紹介します。
浮世絵やアート好きだけでなく、江戸や歴史に興味がある方にもおすすめの1冊です。
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Posted by ブクログ
<目次>
序章 5分でわかる浮世絵
第1章 銀座線でめぐる江戸
第2章 江戸の暮らしが分かる
第3章 季節でめぐる江戸
<内容>
エクスナレッジの「解剖図巻」シリーズ。写真を一切使わず、イラストですべてを詳らかにする。今回は“浮世絵”。決して上手いイラストではないが、その注釈がちゃんとしているし、歴史的に知りたいところを的確に解説しているところがミソ。江戸時代の授業で、浮世絵を元に庶民の生活を浮かび上がらせることができそうだ。