【感想・ネタバレ】小説 デッドマウント・デスプレイ外伝 怪人ソリティアの神仙偽術 2巻のレビュー

あらすじ

成田良悟「小説」――『怪人ソリティア』エピソードゼロ。
“今、最も自分を曝け出した愉快犯”ことこの私、雪車村天鴉(※鴉=亞+鳥)は『デウス・エクス・キネマ』の手によって、一躍億超え賞金首と相成った!“10億の男”にふさわしいコラボ相手を見つけるためにいざ乗り込んだ怪しいビルは、覆面・仮面の怪人のオンパレード!?新宿の夜を駆け抜ける、夜遊び少女の行方は如何に。遠からん者は音にも聞け、「怪人ソリティア」誕生譚!
(C)2024 Ryohgo Narita ┴(C)2024 Shinta Fujimoto

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 誕毒犯に散髪官、デウス・エクス・キネマやワニ娘、リドルリドルと本編では名前だけしか出てこなかった厄ネタ達が続々登場してきて、ソリティアがどう関わっていくのか未知数で次巻以降も楽しみです。

 ミサキちゃんやミサに対しても物怖じせず、自由さを見せつけてくれるし、誕毒犯の先生とは友達になってしまうしで場を引っ掻きまわすだけでなく、多くの人の心に残る事をやってのけるのがソリティアらしい巻でした。

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2025年01月28日

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