【感想・ネタバレ】小説 デッドマウント・デスプレイ外伝 怪人ソリティアの神仙偽術 1巻のレビュー

成田良悟 / 藤本新太

成田良悟新作「小説」――主役は『怪人ソリティア』!?
ここに綴られし小説は、『とある愉快犯』の「物語」――。何を隠そうこの私、雪車村天鴉（※鴉＝亞＋鳥）が如何にして成り上がり、新宿を震撼させる驚異の厄ネタ「怪人ソリティア」に至るのかを綴る、驚天動地のミラクル伝記ストーリー！もちろん私のみならず、皆も一度はその名を耳にしたことがあるであろう厄ネタやお馴染みの新宿署の面々も登場！孤高・奔放・破天荒の見本市！――さあ、知られざるDEATH PLAY、君の目でどうぞ御覧じろ！
(C)2023 Ryohgo Narita┴(C)2023 Shinta Fujimoto

[ブクログ · ★★★★★]

　怪人ソリティアこと雪車村天鵶の物語という事で、本編以上に混沌とした話になりそうで胸が躍ります。今巻は顔見せ程度に登場した新宿の厄ネタ達や池袋のデウス・エクス・キネマも癖が強そうで、今後の展開が楽しみです。

[匿名 · ★★★★☆]

序章

怪人ソリティア、雪車村天鴉を主人公に描かれる外伝小説。

名前のみ登場していた『厄ネタ』たちも登場してます。

『散髪官』に『誕毒犯』、『ワニ娘』に『リドルリドル』、『ドナードナー』

そして『デウス・エクス・キネマ』が…

1巻目は序章に過ぎず、次巻に続く…

＃ドキドキハラハラ ＃アガる ＃ダーク