あらすじ
“もしも”をテーマに『SAO』の世界を自由に描く公式アンソロジー小説!
『ガンゲイル・オンライン』や『クローバーズ・リグレット』だけじゃない! 『魔法科高校の劣等生』×『SAO』の幻のコラボ掌編も収録! グルメあり、ゾンビやアンデッドあり、そしてキリトが本編より三歳年下だったらまで!?
IFだからこそできる豪華な一冊!
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時雨沢恵一×黒星紅白、香坂マト×あるみっく、佐島 勤×石田可奈、周藤 蓮×星河シワス、渡瀬草一郎×ぎん太、高野小鹿×rin、牧野圭祐×かれい、Y.A×長浜めぐみ、川原 礫×abec
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
うーん、可もなく不可もなくって感じかな?
俺短編小説ってあまり好きじゃないんだけど、まあ、楽しく読ませて頂きました。
俺的にはキリトがショタになってるのがツボだったな。
Posted by ブクログ
9人の作家さん(原作者本人も含む)によるアンソロジー。いろいろな切り口があって面白い。さまざまな展開ができるということは、SAOというしっかりとした基礎がありつつ、余白もたくさん残されていて幅が広げやすいためかもしれない。「もしもアスナがレストランを~」で、考えたことが「(……)」というように表現されていて(……)だけでいいんじゃないかと思った。「If You Can Smile」は何でもない日常の一コマで、ユージオをも含めた4人のあったかもしれない「IF」の世界が涙を誘う。
Posted by ブクログ
アンソロ的な感じ?の一冊。
個人的にはゾンビゲームの二人と、棋士の話(なんか出てきた女の子はいけ好かなかったけど)、さすおにの話が面白かったです。特に、タツヤお兄様から見ると主人公チームはやっぱりハーレムに見えてるんだ〜という客観視が愉快(笑)でした。
あと、表紙が可愛い。