あらすじ
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転職、副業、昇進、異動、独立。
自分が進むべきキャリアの道は、どこにあるのか?
全100篇のコラム形式、数々のリアルな職場エピソードが痛快で読みやすい、
会社員の本音で書かれた「現代のキャリア指南書」。
会社に振り回されず、個人として「生き残る人材」になるための多くの実践的ヒントが散りばめられている。
他人事ではなく、筆者本人が自身のキャリアの節目節目で本気で悩み、考え、時に失敗し、
その都度ベストな道を真剣に選んできたからこそ語れる、20代~40代キャリア構築の思考法。
過去の著作多数、「転職のプロ」として知られる筆者が初めて書いた
「転職以外の選択肢もある」という広範囲なキャリア論は、
きっと、多くの迷える会社員を救う新時代の教科書になるはず。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
キャリア形成に悩んでいた時に読んだ本。
学んだことは3つ。
・安易な転職をしても安く買い叩かれるor今より労働環境が悪くなる
→転職市場では特定の職種に何年勤めていたかが 重要なので部署移動が得策。
・副業は今の時代当たり前
→正し、本業が安定していること・副業は週15時間くらいかけないとただの趣味となる。
・起業はハードルの高いものではない
→節税のために法人設立しただけ。
Posted by ブクログ
会社で頑張る選択肢も、会社以外のところで頑張る選択肢もあるんだなと思った。
転職したいという浮き足だった気持ちがいい意味で落ち着いて、ちゃんと考えられて良かったです。
Posted by ブクログ
これからの自分のキャリアの道標を教えてくれた本。
とても読みやすくわかりやすい。
まず自分が今どのような状況であるかを知るためのチャートがとても良かった。
自分株式会社、とでもいうのでしょか。
会社に自分のキャリアを任せるのは危険すぎます。
自分がどうなりたいか、そのためにこの会社でも自分の役割は何かを考える。
そして、自分の得たいスキルを獲得できたら次にどのようにステップアップしていくか。
常に学び続けることが当たり前な時代。
こんな時代の濁流に飲み込まれないように進んでいきたいです。
そんなことを思わせてくれた本でした。