あらすじ
下級貴族のマティマナは、貴族では恥とされる【雑用魔法】の唯一無二の達人だった。彼女は大貴族のパーティに行く途中、理不尽な理由から婚約を破棄されるが、その直後旅装束の青年に出会い【雑用魔法】を気に入られる。
成り行きで青年の1日限定の婚約者を務めることになったマティマナだったが、実は彼の正体がパーティーの主催者である大貴族の次期当主だと知る。さらにマティマナは、彼の実家にかけられた呪いを【雑用魔法】で浄化できると判り――。
マティマナが作った普通の雑巾は魔法の布へ変わり、物探しの魔法は呪いの動きを感知し、染み抜きの魔法は最悪の悪魔に大打撃を与えて!?
そんな彼女の活躍に「聖女認定」の話も舞い込み……。
婚約破棄から始まる、下級貴族令嬢の大活躍ファンタジー、ここに開幕♪
感情タグBEST3
第二王子に見初められてほのぼのと恋愛しながら、雑用魔法で呪物を掃除していく話。
悪魔との対峙も風呂敷とかしみ抜きなのでいまいち山場を感じない
実家が下級貴族から上級貴族になったり、聖女になったり立場を固める感じで終わったので
次は結婚まで行くのかな?
とりあえず1冊で区切りがつきました。次は逃亡した悪者を捕まえられるのでしょうか?設定は面白いのですが、マティマナが呪いの品を見つけ浄化し云々が頻繁に出てきて、また同じくだりかとちょっと飽きました。
1巻を読みました。
2巻を、同時購入しなくて良かったと思います。
雑用魔法で、ひたすら呪いを解いていく。
なんか、同じような描写ばかりで、半分くらい読んだら、飽きちゃいました。
発想はいいけど、残念。