あらすじ
【電子書店限定、描き下ろしイラスト1P収録】「お前が名器だろうが、最低3時間はイかない自信がある」私は「名器」らしい。今までつき合った彼氏は皆、モノの数秒でイってしまった…。そのせいで自信を無くしたと振られること数度。しかも、腹いせにヤリマ〇だと噂を流され、言い寄ってくる男は名器目的ばかりになってしまった。新社会人になったのを機に噂を克服しようと思ったら、同期に私の「名器」の噂を知る人がいて、全く同じ状況に…チャラい先輩に体目的で迫られて…。そんな私を助けてくれたのが上司の剣持さん。私は噂の相談をした。すると、剣持さんも悩みを抱えていたらしく彼は「遅漏」らしい。そのせいで、顔も良いのに彼女にすぐに振られてしまうとか。「名器」と「遅漏」私たち二人だったら本当のSEXができるのかな。私は彼の言葉を信じて、彼とHしてみることにした。でも、すぐにイってしまったらどうしよう…!?※同タイトルの1話~5話を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。
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VS
名器モノ。名器と遅漏、どっちが勝つのか…?という話ではないけども、という話になるよねえ…。
それにしても先輩が腐っていて嫌な感じです。美人は性格悪いって言われる典型的なタイプでしょうか。
名器vs遅漏
それぞれのSexの悩みを補い合える相手、これもまた出会いのひとつでしょうね!
Sexに対しての苦手意識もなくなりつつあると思いきや…え?ここで終わり⁉︎
レビュー
絵のタッチが柔らかくて優しくて、キャラクターとすごく合っていると思います。一見嫌われ役となりがちな尾崎先輩の存在がこの作品に良い刺激を与えてくれそう。