【感想・ネタバレ】近畿地方のある場所についてのレビュー

あらすじ

近畿地方のある場所にまつわる怪談を集めるうちに、恐ろしい事実が浮かび上がってきました。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

私が読んだ二作目のモキュメンタリーホラー。

読み終えて、そりゃモキュメンタリーホラーブームにもなるわ!と納得。
新しい読み味、一見すると関わりのないような情報と情報が繋がっていくときの何とも言えない快感と、繋がっていくのに結局謎が明らかにはならない気持ち悪さが最高だった。
で、結局なんなの?系が好きな私にとってはかなり刺さった。
ひとつの謎、一つの怪異が原因ではなく、ましら様、赤い服の女、あきらという男の子、それぞれの怪異がどう関係あるのか?こちらに考えさせる余地を残して終わるのがとても良い。
映画はまたちょっと違う内容で、白石監督さすがのモキュメンタリー感。怖かった…。
文庫版は内容が変わっているのことで、そっちも読んでみたい。

0
2026年08月12日

ネタバレ 購入済み

結末が怖い……

読めば読むほど、「これ以上読まない方がいい」って気がするけど、最後まで読み終わってしまいました🫣めちゃ怖い

#怖い

0
2024年10月28日

ネタバレ 購入済み

家で一人の時には見たくない本ですね!笑
読んでいる最中に「やっぱり怪しいものにかかわっちゃだめだよなあ」なんて
のんきに考えていたのが、最後に「あなたも関わりすぎた」というように書かれていてぞっとしました。
そうだ、自分もめちゃくちゃ覗き込んじゃってたのか……と。
ホラーに慣れてない自分には、最後の写真は刺激が強すぎてほとんど直視できませんでした笑

0
2024年05月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

息子は、この本の紙のブックカバーを手汗でぐしゃぐしゃにして読んだ。先に読んだ私は、そこまで怖いとは思わなかった。

背筋のデビュー作『近畿地方のある場所について』は、雑誌記事、読者からの手紙、ネットの書き込みなどを集めたモキュメンタリー・ホラーである。別々の記録に同じような人物や言葉が現れ、ばらばらだった怪談が一つの場所へ集まっていく。

たとえば赤い服の女だ。年代も媒体も違うのにまた出てくる。細部の違いも噂らしい。

背筋は、文章の凄みだけで押す作家ではない。写真や記事、それらしい噂話を組み上げるモキュメンタリーのコンポーザーとしてうまい。

書いてくださってありがとうございます。

記事や投稿のあいだでは、噂の伝言ゲームが続いている。語り手が変わるたびに尾ひれがつき、恐怖を増していく。読者も取り込まれ、安全な観客席にいたはずが、いつの間にか当事者にされている。

怖気が走るというより、あとからぞわぞわしてくる。私は人物や事物をGoodNotesに書き出し、時系列を整理してしまった。メモを書いた以上、書評を書かずにはいられない。

ところで今気付いたのだが、この本文には自分で入力した覚えのない一文があるようだ。

読んでくださってありがとうございます。

0
2026年09月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

初めて見たモニュメンタリー小説。
繋がりを求めた私にはハマり、1つの神様へと繋がる。このくだりは大変怖いなぁ、と実感した記憶があります。しかし初めの方に読んだ作品と言うのもあり、なかなか脳が働いていない私には難しかったという点もあったためこの点数です。

0
2026年09月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大切な人を亡くした人たちが辿った悲しい人生の話でした。

強烈な喪失感を、何かに縋って埋めようとした姿に引き寄せられた人は悲しい最期を迎え、それを嘲笑う人たちが面白おかしく広めてしまったものが"怪異"のように扱われて。

瀬野家のお母さんが気の毒で、残された千尋が気の毒で。

温かい家族を望んだだけなのに。

映画を先に観たので、もっともっとオカルト要素が強くて怖いものだと思っていたのですが、こんな結末になると思わず。切なさが残りました。

小澤はこの"Q"をどう仕上げるのか気になります。

私に見えた"了"は悲しそうに笑っていたように感じました。

0
2026年08月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

中盤から終盤にかけてチェーンメールのような伝播する恐怖に対して怖いと感じた。
怪異に対して解決していないが、否定も肯定もしない終わり方が良かった。

0
2026年08月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

初めてホラーを読んだが、普段からオカルトコンテンツを見まくってるせいか、怖いけど読むの辞めるほど怖いというよりは、興味が惹かれ次々読み進めてしまうという感じでした。
色んな記事や投稿、インタビューを自分も記者になって集めているような感覚で面白かったし、私は好きだった。
最後としてはハッキリとした結末というより、呪いとかは他者に擦り付ける事で呪いの影響を免れるみたいな事があるので、この本は読者に擦りつけるための記事に過ぎなかったということだと考えると、物語としての結末が曖昧で終わっているのはしっくりくるというのが私なりの感想でした。

【追記】
考察すればするほど、見返せば見返すほど意味が分かってきた。
帯や近畿地方のある場所についての回に毎回「見つけてくださってありがとうございます」としきりに書いてあること、鳥居のシールが入っていた事、全てが繋がって非常に面白いと感じた。

0
2026年08月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

モキュメンタリー形式ホラーが新鮮で面白かった。一章あたりの文量が少ないため、ハイペースで進むのが面白い。最終的に怪異の全体像の締め方が曖昧というかふわっとしている感じがあったが、人々の伝承によるものだからそれで正解なのかと感じた。そこが個人的には少しモヤモヤするポイントかもしれない。

0
2026年09月09日

匿名

ネタバレ 購入済み

期待が膨らみ過ぎた⁉

「断片的な話が徐々に繋がってきて・・・」という評判に、期待が大きくなり過ぎたのかも知れません。
楽しみにしていた「繋がり」がとても弱く、率直に言って竜頭蛇尾と言うか尻つぼみな印象でした。

0
2025年06月23日

な

ネタバレ 購入済み

一風変わっていて面白い

様々な記事が並べられている形式なのが面白いし読みやすい。普通に夜中トイレ行くの怖くなった。けど別に起承転結がある訳でもない。

#怖い

0
2025年05月03日

「小説」ランキング