【感想・ネタバレ】ルチルクォーツの戴冠 -王の誕生-のレビュー

あらすじ

小国ハーゼンヴェリアのしがない平民スレインは、王族たちの急逝により自身が王の隠し子だと知らされ、突如王位の継承を迫られることに。
知識も経験も足りない中で彼は、持ち前の聡明さとひたむきさ、そして副官モニカの支えで、結果を残し周囲に認められていく。
しかし戴冠の直前、大国のガレド大帝国から宣戦布告が届く。圧倒的な兵力差を前に、スレインは絶望的な抗戦か亡命かの決断を迫られ――。
「戦おう。帝国と。そして勝とう――我が国を守ろう」
各国の思惑が入り乱れる中、平民出の青年が類い稀な才覚で成り上がっていく内政戦記ファンタジー開幕!

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購入済み

1巻を読んで

始めはなかなか無理した設定のように思いましたが、読み進めるにつれてそんなに変に思わなくなりました(笑)
一瞬にして決意を固めた時はやっぱり常人じゃなく王の血が流れてなのかと勝手に思い納得しました。

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2025年09月26日

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