あらすじ
自らを追放したパーティー「断空の剣」と決闘したレントは、圧倒的な力でかつての仲間を一蹴。魔力の完全返済を誓約させ彼らとの因縁に決着をつけた。一方で、現在の仲間であるリンカは、自身のギフトによる絶望に悩まされ続けていた。だが、自分の力で過去を払拭したレントに勇気づけられ彼女は宿敵【クアッドスケルトン】と戦うことを決意する! 明かされるSSS級のギフトに秘められた「罪」―――人気急上昇の異世界追放ファンタジー第3巻! (C)まさキチ (C)飯島しんごう/フレックスコミックス
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サポート妖精は最高に胡散臭い
はじめから、そう思ってたが暴走がドンドン加速していきます。
まあ、主人公も能動的・積極的に元パーティを潰そうと黒いですが。
匿名
スカッとする
レントを捨てたクソパーティーがボコボコにされてとてもスカッとしました。
SSSスキルの謎が解明され、あと5人7つの大罪スキル持ちが出てくると思うと、ワクワクします。
早く4巻が発売されないかな
続きが早く観たいです。
SSSにそんな意味が!
かっこいいし強いのは確かだけど代償は大きいんだ。
レントとリンカがどんどん強くなってて読んでいて楽しい。
ざまぁの詳細知りたいしweb小説読みに行こうかな、、、
ただのチート&ザマァではない
力の行使にリスクを伴うことと、エムピーの不気味さが少し怖い。
自己責任が問われるのはある意味現実的で、その分リアルに感じるのかも。
ちょうど良い
女の子が指ちゅぱしてる広告とか見て、「いつ断空の剣がトぶのか」っていう破産の様が気になって買ったのですが、新しい謎に引き込まれて次の巻も買う羽目になりそうです……!!
この巻については、返済に追われたパーティ達がゴッドファーザーの裏切り者のごとく一人一人末路を辿っていくのか!と思って読み進めていたのですが、下克上的なカタルシスにはすぐにいかず、新キャラの女の子に焦点が当たった巻でした。
悪役の返済地獄を物語のヒキに使ってるのが面白いなと思います。
逆に言うと断空の剣が破産すると物語が一個終わっちゃうので、真っ当にファンタジーRPGの世界観を広げて行ってる感じの段階に見えました。
シリーズ作品レビュー
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