【感想・ネタバレ】13回目の足跡 (1)【電子限定特典付き】のレビュー

あらすじ

2018年の千葉県某市で小学校の教員として働く戸河桃弥は家族が大事な普通のお父さん。
出来たばかりのマイホームで長男・逢生の退院を妻・小春とお祝いするなど小さくも温かな幸せを噛みしめていた。
だがそんなある日、1通の絵ハガキが彼の元に届けられる。
その絵ハガキに書かれた内容が“平凡”だった彼の日常を不穏当なものへと変貌させていく…!!
“平凡”な家族が小さな幸せを手にするため、“過去”に立ち向かうヒューマン・サスペンス開演!!

「電子書籍限定1P描き下ろしあとがき漫画付き!」

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Posted by ブクログ

ネタバレ

主人公が巻き込まれ、良い人が故見て見ぬふりができず
深みにはまっていくパターンは他作品と同じだが
本作は主人公本人に予言葉書が届くという形。
息子の病気や能力、放火犯の話など
複数の謎が絡み合っていて
全く先が読めず面白い。

0
2025年10月12日

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