あらすじ
同期でライバルで、仕事もデキる男・十時に密かに片想いをしている千野。十時に会うたびに、心の中では「好きだ」「かっこいい」と叫んでいるのに、素直になれない千野はいつも十時に突っかかってばかり。こんな自分を好きになって貰えるわけがないと、千野は恋を諦めていた。ところがある日、大雪で帰宅できなくなった千野は、偶然にも十時とホテルの同室に泊まることに。おまけに(ちょっとしたトラブルはあったものの)突然訪れたチャンスに便乗し、千野は十時に抱かれることに成功するが―――え? 俺ってまさか、お前のセフレなの?
無表情(=むっつり)×意地っ張り(=ツンデレ)が贈るオフィス・ラブ!
感情タグBEST3
作者買い
作者買いで今回のも購入しました。
安定のツンデレ受けとできる攻めのオフィスラブ!
先生の作品を買う度こういう受けが好きって意思の強さが感じられて好きです。
相変わらずこの方の作品なーっ 毎度己の萌えツボ押されまくりで作家買いしてしまう。今回も受けの千野さんの態度がかわい過ぎて。
そして攻め、十時さん。この作家さんのいつも通りに無表情というかクール(?)というか、感情が見えてこないけれど
ちゃんと最初から千野さん気に掛けて好意を抱いているのは読者目線でも分かる範囲だったので安心して読めました。
作家さんのイメージからして無表情というか感情置いてきたか?と思わせがちで受けに激重愛情持ってる攻めと感情豊かな美人系受けなので私としてはツボ作家さんです。