【感想・ネタバレ】宗像教授世界篇 3のレビュー

あらすじ

伝奇ロマン&ミステリーの金字塔、最新作!

ヒマラヤ山脈の標高5千mの山中に“白骨湖(スケルトン・レイク)”と
呼ばれる、数百の白骨が眠る湖がある。
その白骨は、時代も人種も異なるものだというが―――!?
(第10話 白骨湖)

ギリシアの歴史書に残る「女戦士アマゾン」の伝承。
それは伝説ではなく、実際に、
強靱な筋力を備えた女戦士の墓が
世界各地に多数残されている。
それが意味するものは!?
(第11話 獅子の女)

そして、宗像は日本人のルーツに迫る「白鳥伝説」を
神奈の思い出と共に掘り下げていく――――
(第12話 白き翼 黒の石刃)

伝奇ロマン&ミステリーの金字塔、待望の最新シリーズ!
古代から語り継がれる伝説や神話の謎を
民俗学者・宗像伝奇(むなかたただくす)が独自の視点で解き明かす。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

羽衣伝説に戻ってきましたか。
ここから始まったのが、宗像教授シリーズですものね。

しかし、羽衣関連だけでも論文かけますよね。ケルトや北欧だと白鳥がアザラシの皮になるし。

久々の民俗学読書は楽しすぎる。

0
2024年04月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>


<内容>
「世界篇」なので、世界史の知識が必要…。キリスト教やユダヤ教、さらにギリシア神話など縦横無尽な展開は素晴らしいが、宗像さんが日本にいてお話をするだけなので、動きが少なく、やや冗漫…

0
2024年05月18日

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