【感想・ネタバレ】蔑まれた令嬢は、第二の人生で憧れの錬金術師の道を選ぶ ～夢を叶えた見習い錬金術師の第一歩～ ２のレビュー

あろえ / ボダックス

冒険者ギルドの受付嬢だったミーアは、寿退職直前の婚約破棄をきっかけに、宮廷錬金術師クレインの助手にスカウトされる。王都で起こったポーション不足と魔物の繁殖騒動に際し、彼女は助手とは思えぬ活躍で危機を救うのであった。
その活躍に対する特別報酬として、元錬金術師のヴァネッサから付与効果のついたネックレスを貰ったミーアは、自分も【付与】スキルを使った錬金術ができるようになりたいと奮起する。
そんな折クレインの工房に、『魔物の繁殖原因の調査』と『聖なる力を付与した浄化ポーションの作成』の依頼が舞い込む。彼女は、クレインとは犬猿の仲であるもう一人の宮廷錬金術師と、その弟子と共に依頼を受けることになり――!?
蔑まれていた令嬢から転身を遂げた錬金術師の、お仕事ファンタジー第二弾！

[ワンワン · ★★★☆☆]

これから壮大な話に発展していくんだろうなぁという雰囲気は感じました。それよりも、前巻よりなんだか面白さが半減したようで、読み進めるのにスピードに乗れず。続きが出たらどうしようかなぁと悩んでいます。