【感想・ネタバレ】ぼくとミモザの75日 1巻のレビュー

あらすじ

「嫌がってるキミが好き」鬼山瑞樹がおくる衝撃作。今度はさいごまで、一緒だといいね。ヤクザの息子×殺し屋女。連載開始から話題騒然!
父親を殺して逃げました。「家族」の幸せのために必要だと思ったからです。父親は、家族ではありません。ぼくはおねえさんと「家族」で、「家族」の幸せのためなら、どんな犠牲も許される。ずっと、そう思っていました。「家族」のかたちとしあわせを問い直す旅路。バイオレンス・ファミリードラマ第1巻。
(C)2023 Mizuki Oniyama

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この逃避行は……

父親が典型的な反社DV人間(893)の主人公、実父の暴力支配には心底ウンザリしているところに、ミモザと名乗る女性が来ます。
ミモザさんが気に食わないらしい父親と殴り合いの喧嘩の上、主人公は刃物で刺してしまい
、なおかつミモザさんが任務通り、トドメをさします。
任務終了でお別れというよりは家族的な絆を感じるようになっていたので共に逃亡する2人が危ういです。
追っての1人を拳銃で撃ち(トドメはささなかった模様)、贔屓のホテルに隠れますが、今度は暴力刑事の追及が来ているようです。

#ダーク

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2024年07月10日

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