あらすじ
後宮食医として懐妊した皇后の足の治療に取り組むことになった慧玲。皇太子の鴆と共に毒疫の調査を進める中、人ならざる皇后が動き出し新たな毒疫が慧玲に襲い掛かる――。毒香る後宮×薬膳ファンタジー、第4巻。
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一気読みしました
毒と薬、陰と陽 麒と麟、なーるほどって結末で納得のラストでした。2人とも意志の強さから対処に対してぶつかるところが凄い、感動しました。
続編、楽しみです。
Posted by ブクログ
書いてないけど完結っぽい?
続くかもだけど、綺麗に終わったのでここで〆てくれてもいいなと思う。
神話も絡んだ壮大な物語で楽しかったです!
表紙の二人の関係も恋愛とは程遠い間柄、でも唯一無二の相手で良かった。
久々大満足の中華系シリーズでした。
Posted by ブクログ
ストーリーは面白い
テーマが初めからずっと一貫して「薬と毒」なので、四巻まで来ると流石にちょっとクドくて胃もたれしてくる
毒師が束縛厄介彼氏みたいになっててキモい
狂気じみた共依存もなんか嫌だ
薬師と毒師のいちゃいちゃするのも流石に飽きるてくるのと、必ずと言っていいほど季妃と宦官が関係を持つのが定番になっていてマンネリ化している
飽きてしまって読み切るのにとても時間がかった
作者は、どうしてもこういう歪んでねじれた愛をねじ込まないと気が済まないんだなって思った
個人的には恋愛パートが丸々蛇足だと思うが、乙女ゲーが好きな人やカプ厨には合うかも知れない