あらすじ
生物に変化する石ころ、逃げるツクシ、絡みつく山菜…
夢にまで見た田舎遊びはこんなんじゃなかった!?
規格外の生物だらけの魔境の中で
臆病少年が繰り広げる、命がけ(?)ほのぼのファンタジー・第2巻!
【あらすじ】
虚弱体質を治すべく、杉山空は祖父母のもとで田舎暮らしをすることに。
ある日、空の目の前に突如謎の着物姿の少女が現れる。
その正体は――祖父母の家に代々棲みつく家守の「ヤナ」だった。
都会から来た空にとって、“一級危険指定区域”である田舎は、まだまだ知らないことだらけ。
ヤナに田舎について尋ねてみると、はるか昔、この世界のどこかに大きな星が落ちたことにより、魔素が大きな力をもたらしたようで…。
…やっぱりこの世界、どこかおかしい!?
臆病少年が繰り広げる、命がけ(?)ほのぼのファンタジー・第2巻!
感情タグBEST3
空が田舎慣れしてないギャップに驚くお約束が、魔素のおかげであれあれ?おやや?って展開が面白い。
こごみとか軽くホラーじゃん、一人だとやべーやつぅ。
石が孵化するところが思ってたよりメルヘンで安心した(ムシ除く)。
田舎!
いよいよ本格的な田舎情報が出てきましたね笑
ビビりながら生活してる空も可愛いです!
それに今回はやなちゃんが出てきて1番好きな巻でした
すごくおもしろい!
そこかしこに、え?なにそれ?というおもしろ要素が満載です。
でもほんわかのんびり感もあり、ゆったり楽しく読めるお話です。