あらすじ
「いつか俺に仕えてくれ」。幼馴染みのエヴァンとの約束を果たすべく王宮魔道師になったヒイナは、平民出身を理由に王宮を追放される。エヴァンも見つからず、命懸けで国を守ってきた5年間はなんだったのか? 打ちひしがれるヒイナの前に10年ぶりにエヴァンが現れる。なんとエヴァンは隣国の王子だった! エヴァンに仕えることになったヒイナだが、またしても“身分”の壁が。周囲からの数々の「理不尽」をねじ伏せるため、二人は危険な雪山の魔物退治に繰り出すが・・・。ヒイナとエヴァン、天才魔道師コンビが世の理不尽をぶっ飛ばす!
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面白かった
試し読みをして面白かったので購入しちゃいました。いきなり、平民だからと追放されて…王宮魔導士としての仕事をしていたはずなのに。でも追放されたから再会出来て、待ってた人が隣国の王子様だった。これからも2人で魔物討伐するのだと思いますが…この2人の今後の展開がどうなっていくのか楽しみです。
あらあら
なんてイイところで!!
と相場は決まっていても(笑)
続き読みたい!!
ふたりの信頼関係も、そしてこれから恋愛に?
楽しみです。
まだまだこれから
王宮魔術師として働いていたヒロインですが、平民という理由で追放されてしまいます。しかし幼い頃に出会ったヒーローと再会を果たし、そのヒーローが隣国の王子であることを知ります。元々自国に未練はないヒロインなので一緒に隣国に行くことを決意します。隣国で魔術師として働くことになるのですが。
お互いに天才同士で孤独な二人が出会い友情(?)が芽生えるのは理解できます。この巻は任務で訪れた場所で竜と出会ったところで終わります。