あらすじ
笑いしか生み出さない異彩を放つ文章を生み出し、Twitterとnoteで配信し続けるやーこのデビュー作。
Twitterで30万以上のいいねが付いた「猫の診察で泣きそうになった話」や「新幹線で座っていたら予想のつかない事態になり悔しい思いをした話」、「カツアゲにあった話」、「男が玄関に入ってきて悲鳴を上げた話」など話題作の他、書籍のために描き下ろした新作10篇以上も収録。長篇も含む全33篇をお届けする。
また、やーこのファンアートを投稿し、ファン界隈では神絵師とも言われているイラストレーターの栖周ともコラボ。文章の世界観をリアルに再現した迫力あるイラストは笑いの起爆剤となり、最初から最後まで笑いしかない1冊に。
思わず声を出して笑ってしまう可能性があるので、念のため周りに人がいないか確認してから読むのをおすすめする(気にしない方はそのままお読みください)。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
変な笑い方したら喉おかしくなっちゃった。
やーこさんの文才というか、褒め言葉としての奇人っぷりというか……やはり天才は何かしらこぼれ落ちながらも生きているのかなぁと考えてしまう内容でした。
定期的にやーこさんがやらかす噛み技が本当にツボで、何をどうしたらそんな言い方になるの……と腹筋が悲鳴をあげてしまいます。
やっぱり出先でやーこさんの本を読んではいけない、はっきり分かりました。
Posted by ブクログ
談話室で「笑えるエッセイを教えてください!」と投稿したところ、おススメしていただいたものです。(おススメいただいたものは順番に読んでいこうと思っています。)
読んでも何の勉強にもならない。
北小路公子さんのエッセイを読んだときにもそんなことを書いた記憶がありますが、ただただおかしいだけ。
でも、そんな読書が必要な時もあるのです。
一番笑ったのは、タイトルになっているとおり、猫を診察に連れて行った時のこと。先生に「褒めてください」と言われ、先生を褒めたというエピソード。これには耐えられませんでした。もちろん、先生は「猫ちゃんを」褒めてくださいという意味で発言したわけであります。
普通ならば驚き、恐怖心を抱くような場面でも、全く物怖じせず、己の感性でもって行動する作者に感心しきりでした。さては心臓に毛が生えてるな、と。
そう考えないと、露出狂に遭遇した時に「写真を撮らせろ」と追いかけたりできませんって。
大変面白く読ませていただきました。