あらすじ
「この世界は、私のために回っている──」
目が覚めたら、私は異世界の少女”ミツバ”に転生していた。
貴族の娘に生まれ変わったのもつかの間、跡目を狙う継母の謀略で父を殺害され、
一瞬で幽閉された没落令嬢の身になってしまう。
しかしそこで、ミツバを目覚めさせるために10年間使われていた魔術の影響か、
この世界に存在しないはずの”呪い”の力が目覚めだす。
ミツバは無自覚に呪いを振りまき、自分に悪意を向けてくる人物を
知らぬうちに次々と呪い殺してしまう──。
厄介払いで送り込まれた軍学校は、密かに革命や軍の改革を狙う曲者揃い。
それは、ミツバが望む”退屈しない日常”そのものだった。
チートな呪いで異世界を蹂躙する異世界ゴシックダークファンタジー、開幕!
感情タグBEST3
匿名
ミツバの表情の変化と行動が秀逸。
ラノベ版は未読ですが、主人公について端的に描いているので、テンポ良く話が進みます。
火輪を抱いた少女の主人公に残虐性と無垢な成分を足した感じかな。計算高いタイプなのかはマンガ版だと判断出来ないです。どちらかというと直感型?にみえる。
これは先にラノベ版を読んだほうが良かったかな?
いい感じに
狂ってます。良い塩梅で、時折こちらも理解出来なくなる作品です。
チートとか俺TUEEEEでもないので、最近の漫画とは違う楽しさがあります。
ただ万人受けはしないと思いますので買う時はお気を付けて。