【感想・ネタバレ】勇者に全部奪われた俺は勇者の母親とパーティを組みました！ １のレビュー

久遠まこと / 石のやっさん

勇者パーティの一員である主人公・セレスは
ある日、勇者ゼクトから突然のクビ宣告を受けてしまう。
一人になったセレスは、身の回りの世話役として家事奴隷探しへ。
その奴隷市場で見かけたのは、
奴隷として売られた勇者の母親である静子さんの姿で――？？

理不尽に追放された少年の
異世界ママハーレムが今、産声を上げる!!

[匿名 · ★★★★★]

まずは正妻ゲット。最後は正妻が率先してハーレム作りを画策しそうな展開で終わり、次巻も見逃せません。しかし、追放した側が早くも主人公の有能さに気付いている点が面白い。

[O.SUGI · ★★★★★]

おぉ…

寝取られかと思ったら、主人公全然後腐れなし！
更には歳上専！！んむ、良い意味で裏切られた。
さっぱり風味でスッキリ読める。

＃ハッピー ＃深い ＃アガる

[うろ · ★★★★☆]

人物描写、画力の向上に期待

ヒロインは20代後半なので、資質問わずに普通に楽しめる。
コンセプトも話しの流れも良い。
登場人物の言動で、キャラの背景に縛られた言動が足りてないかな、血肉が通ってないように感じた。
漫画家さんの力量は、少し足りてない感はある。具体的には、人物の体勢だったり、人物配置の構図だったり。
でも画自体は上手いし、発展途上と考えれば今後への期待も込めて買い。

＃ハッピー

[ようこ · ★★★★☆]

内容はとても面白かったです。勇者パーティのメンバーの父親がそれぞれ最低すぎて、子供があんなふうに育ってしまった理由がとてもよくわかります。幼少期の育成状況によって人格が形成されるといういい教訓ですね。